2011年8月17日(水)
大峯山から下山して宿に帰ったのが午後12:30前でしたから、朝5:00出発してちょうど7時間半ほどかかっていましたね。 汗だくの身体を温泉でさっぱりと流して、そして次は、天河神社へ。
水の神様、天河大弁財天様へお礼を申し上げて、それから明日香村の橘寺(たちばなでら)へ。
橘寺は、聖徳太子様のお生まれになった所で、当時はここに、橘の宮という、第29代欽明天皇の別宮があったということですが、私には、第52代嵯峨天皇の皇后橘嘉智子との何か隠された秘密があるのではと気になってしまいますねぇ。
最後は、石舞台古墳でした。
石舞台古墳は大まかには南南西を向いていましたね。この方角には国王神社があります。そして
ここ石舞台古墳と、淡路島の中央に位置する先山と、段ケ峰とを線で結ぶと、先山を基点として直角二等辺三角形にきっちりとなるのは偶然?でしょうか。段ケ峰には大きな龍(玄武)がありますが、そこ段ケ峰はユダヤの十支族のダン族のお墓であると私は推測していますが・・、どうでしょうね。
空海様が行ったであろう場所を慌ただしく歩き、走りまわった一日でした。