「黄金の洋楽ライヴ」でヒューイ・ルイス&ザ・ニュースを観た。2004年の映像なので、ヒューイ・ルイスは54歳ということになる。声量が少し落ちているように感じた。
中学から高校にかけて、AMラジオ土曜深夜の「全米トップ40」をよく聴いていた。それで知ったのが、彼らの「ビリーブ・イン・ラヴ」(1982年)だった。日本でどれくらいヒットしたかは不明。このとき既に、ヒューイ・ルイスは32歳。遅咲きだったのだ。彼らの前身となったバンド(クローバー)が、エルヴィス・コステロのデビューアルバムのバックを務めたのは有名な話。もともとはパブ・ロック系の音だったわけ。ただし、ヒューイ・ルイス自身がどの程度関与したかはわからない。
今でも、この「ビリーブ・イン・ラヴ」が一番好きだ。今回のライヴでは、キーを低くして演奏されていた。あとは「いつも夢みて」もいいぬ。ギターのイントロも印象的だし、コーラスが良い。他にも、「ハート・オブ・ロックンロール」や「パワー・オブ・ラヴ」などヒット曲多数。まさに「80年代の音」だ。
ベスト盤も何種類か出ているようなので、これから聴くならベスト盤が良いでしょう。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
中学から高校にかけて、AMラジオ土曜深夜の「全米トップ40」をよく聴いていた。それで知ったのが、彼らの「ビリーブ・イン・ラヴ」(1982年)だった。日本でどれくらいヒットしたかは不明。このとき既に、ヒューイ・ルイスは32歳。遅咲きだったのだ。彼らの前身となったバンド(クローバー)が、エルヴィス・コステロのデビューアルバムのバックを務めたのは有名な話。もともとはパブ・ロック系の音だったわけ。ただし、ヒューイ・ルイス自身がどの程度関与したかはわからない。
今でも、この「ビリーブ・イン・ラヴ」が一番好きだ。今回のライヴでは、キーを低くして演奏されていた。あとは「いつも夢みて」もいいぬ。ギターのイントロも印象的だし、コーラスが良い。他にも、「ハート・オブ・ロックンロール」や「パワー・オブ・ラヴ」などヒット曲多数。まさに「80年代の音」だ。
ベスト盤も何種類か出ているようなので、これから聴くならベスト盤が良いでしょう。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース