★★★相馬弁研究所★★★

影武者所長による相馬弁講座や相馬地方の紹介…つうか、前代未聞・抱腹絶倒の方言エンターテイメント!!

東京支局だより ’10年5月号

2010-05-17 21:39:35 | 東京支局だより
いやぁ~、ほれにしてもアレだなぁ。
沖縄基地問題、ど~なんだべな?
鳩山首相の目ぇ~、かなり うつろになってきたなぁ~ハ。

ま、ホレはホレとしながらも、、、

今回はひさしぶりに、「東京支局だより」行ぐどぉ~~!!

以前は、毎月1回のペースでやってきた「東京支局だより」も、奇数月限定アップ、っつうスタイルに改定したんだげんちょ、
前回(3月)は、諸般の事情により、やんねがったがんな。
今年1月以来、4ヶ月ぶりの「東京支局だより」だな。

・・・っつうゴドで、

支局長、、、頼むどぉ~~~!!

って、支局長に、完全丸投げする作戦も、アリっちゃアリなんだげんちょも、

久々の「東京支局だより」で、完全丸投げしらっちゃんでは、支局長も アッパトッパすっかも しんにぇ~がら、

今回は、オレが勝手にテーマを決定すっと!!

今回のテーマは・・・「福島県(あるいは相馬地方)が絡む小説」・・・・っつうのは、ど~だ?

『絡む』っつうのがミソで、

福島県(あるいは相馬地方)が舞台になってる・・・っつうほどのもんでねくて、
福島県(あるいは相馬地方)が、ほの小説のワンシーンで、チラっと、登場する(言及されてる)程度でも可・・ってゴドにすっぺ!!

たとえば、、、

オレ、今、村上春樹の「1Q84」を読んでる!・・・って前回 述べだげんちょ
実は、この「1Q84」さも、福島県は絡んでんだど!!

※「1Q84」の冒頭部分、主人公の青豆(女)を紹介する文。
  ↓
>青豆というのは彼女の本名である。
>父方の祖父は福島県の出身で、その山の小さな町だか村だかには青豆という姓をもった人々が実際に何人かいるということだった。
>しかし彼女自身はまだそこに行ったことがない。


・・・・って、ホントに福島県のどっかさ、『青豆』姓をもつ人が多い地域があっかどーがは別として・・・多分、ほんな地域は ねぇ~ど思うげんちょ・・・
とにかぐ、福島県は「1Q84」さも絡んでんだがら、他の文学作品さも、けっこ~絡んでるような気がすんだよな。

「んじゃ、具体的に、どんな作品の、どんなシーンで 絡んでんだ~?」
「詳しぐ教えで おごれぇ~!」

・・・って言われっと、困っちまぁ~げんちょ、、、ま、ほ~ゆ~話は支局長の得意分野だべがら、

・・・あどは、頼む!!

※支局長以外のみんなも、

・あの小説の主人公は福島県出身だったはずだ!
・このミステリーで、真っ先に殺害しらっちゃ男゛は福島県生まれっつう設定だど!・・・的な情報等を、がんがんコメントしてくいよな!!


ほんじゃ(^^)v!!

◆相馬弁研究所(SBK)は人気ブログランキング(NBR)に参戦してっと!

人気ブログランキングへ←こご、ぽちっと押すの、忘っせんなよぉ~~!


「人気ブログランキング」へ ←携帯からの投票は、コレ!!


//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////






【おまけ】

※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
  ↓


※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1Q84 | トップ | 新相馬節における♪ナンダコ~... »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやいやいや、 (東京支局長)
2010-05-18 00:38:26
いいネタ、流石☆だない、所長!

前にもコメントしたがもしんにぇげんちょ、スグ浮かぶのは、島尾伸三『小高へ』がな。
あ、んだげんちょ、小説でないがな。

あどホレ、ほの父ちゃんが書いだ、島尾敏雄の『死の棘』は、小高、出でくっとな。

まんた、明日にでも考えでみっぺどすっぺ。

んだげんちょ、大阪弁だり京都弁だりの恋愛小説っちゃあっけんちょ、相馬弁だり、福島弁の恋愛小説っちゃ、成立すんだべが……?
返信する
ありました (群馬の紀ちゃん)
2010-05-18 06:54:24
 「青豆」を苗字検索したら、全国で「13世帯」と出ました。福島県かどうかはわからない。「群馬の紀ちゃん」の苗字は「18世帯」です。
返信する
小説 (DADDY)
2010-05-18 09:12:46
皆川博子「野馬追い殺人事件」

小説じゃねーげんちょも、映画「野生の証明」だったがで
高倉健が「むこうは新地だ」とか言ったシーンが
あったどな
返信する
はじめまして (あんにんぱんた゜)
2010-05-18 09:36:52
いつも楽しく拝見させて頂いております。
面白い「お題」だったので、勇気を出し初コメントをさせて頂きます。

相馬市図書館の検索で「虹のたつ峰をこえて」 新開ゆり子 著、(アリス館 ) 北陸の地から、加賀の農民たちが、苦難を乗り越え相馬に移住するお話。
と、続編の「海からの夜あけ 」加賀農民の相馬に移住後の生活について・・・がヒットしましたよ!

ざっくりな説明ですみません
返信する
読んではいませんが… (博多のマダム)
2010-05-18 13:16:49
西村京太郎さんの「会津高原殺人事件」。
本屋さんで、「ああ、福島が舞台だなぁ」と思ってチラッと見た記憶があります。
返信する
Unknown (たっちゃん)
2010-05-18 14:04:06
んじゃ、ミステリーつながりで
内田康夫の「透明な遺書」。
ヒロインの父親の遺体が喜多方で発見されるところから事件が始まります。
返信する
Unknown (さとぽん)
2010-05-18 20:18:52
新開ゆりこ氏の著作は他にもあっと~。

「空を飛んださつまいも」
江戸時代天保年間、隠密として会津藩のお薬園に潜入し薩摩芋の栽培方法を探り、信達まで持ち帰る少年の話。

「ひよどり山の尾根が燃える」
昭和40年代?の阿武隈山系の山間の村(大日向村って設定だげんちょ、葛尾村か浪江の津島っぽい感じ)に住む少年の日常を書いた話。このお話のあとがき代わりの詩がすんばらしいのよ。泣けます!

「いつでも風の中を」
昭和7年、福島県浜通り(とまでしかはっきりしねぇげんちょ、最後の方にに出てくる「無電塔」っちゃ、無線塔のことでないべが?だとすっと舞台は原町か?)に住む少女が数々の苦難を乗り越えてたくましく生きていこうとする話。
返信する
名作 (影武者所長)
2010-05-18 21:02:06
ほ~いえば・・・・
漱石の「坊ちゃん」の名脇役、山嵐は福島県(会津)出身だったどな!
返信する
丹下左膳 (総武線沿線在住者)
2010-05-20 23:48:05
相馬藩が関係しているお話らしいですが、すみません、詳しくは知らないんです。そうそう、相馬市には「丹下左膳の碑」があるそうです。
返信する
古い話? (群馬の紀ちゃん)
2010-05-21 08:45:44
 水戸黄門の一行が、平成11年3月29日に相馬に入りました。(TBSで放映)名物は「甘酒」と「塩」いわきの「ジャンガラ踊り」も。VHSビデオテープあります。
返信する

コメントを投稿

東京支局だより」カテゴリの最新記事