うるかす

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
今年の横浜ベイスターズは、調子いいしたぁ～、って思ってだんだげんちょ、
・・・なんか、いづのコマにが、５位になってだっけした。
ま、最下位（いっとっケヅ）でねぇ～だげ、良しとしねっかなんねな。

ま、ほんな話は、ど～でも　いいげんちょ、

今日は「うるかす」の解説でもすっか。

「うるかす」・・・元々の意味は、「（水などに）浸す」だべな。
　たとえば、ご飯　食った後゛に、茶碗だの、皿なんかをよ、すぐに洗うんでなく、水を入れた桶（っつうかボウルみでぇなの）さ、ドボン！！って入れて、しばらく浸しておけば、食器類にこびり付いてだ、ごはん粒だの、ソースだのが、落ちる（あるいは、落ち易くなる）わな。
　んだがら、「メシ食い終わったら、茶碗、ちんと、うるがしとげ～！！」・・・なんて、よく言うど。



・・・・ただ、うるがしといて、事態が好転すんのは、洗い物ぐれぇでな、

「うるかす」には、「放置する、ほったらかしにする、手をつけない、なにもしない」って意味もあんだ。・・・これは、あんまし良い意味は持ってねぇな。

「この仕事゛めんどくせ～がら、しばらぐ　うるがしとぐべ～・・・・・・・ま、うるがしといだら、ほのうぢ、なんとがなっぺ」って放置しておいでもな、、、
うるがしといで、なんとがなんのは、茶碗さ　たがったごはん粒ぐれぇ～でよ、
そもそも、「うるかしたくなるような　厄介な仕事」ほど、うるかせば、うるかすほど、ヤバイ状態になっと。

必ず、最後は、
「なんだ、オメ！！こんなん　なるまで、うるがしといで！！ダメだべ！！」って　ごしゃがいっかんな。

オレも、基本的には、妥協３兄弟の親戚の「なんとか・なっpe」おじさんと同じような性格だがらな・・・気ぃつけねっかなんねな。

・・・・っつうが、この「研究所」の作品の中にも、「『続き』は、ほのうぢ、やっかんな！」っつったまま、完結させねぇ～で、うるがしたまんまにしてある作品、いっぺあったような気ぃするな。
・・・・ま、ほんなのは、・・・ど～せ、今まで　うるがしといだんだもん。いまちんと　うるがしといでも、全然さすけね、さすけね。

ほんじゃ！！(^^)v

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【おまけ】

※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね～コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように！！
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