産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

小説読んでいる場合ではないのですが…

2012-02-22 | 産能参考図書
産能でやるべきことが残されているのですが、つい図書館に小説を3冊もリクエストしてしまいました。
すべて順番待ちで、「下町ロケット」なんてあと数か月は順番がまわってこないかと(苦笑)

最初に順番がまわってきたのは

『銀婚式』
著者:篠田節子
出版年:2011年12月
出版社:毎日新聞社


借りたものの、厚さ3cm弱のハードカバー(313ページ)
次に待っている人もいて、早く返さねば
最悪、読まずに返してまたリクエスト(順番待ち)すればいいかなぁ~と思っていたのですが…

今日は午後から都内某所へ出張でした
行きが2時間、帰りが2時間半の道のりです。

いつもなら電車で座れたらすぐに睡魔が襲ってくるのですが、今日は一睡もすることなく、この本を一気読みしてみました。

この本、おすすめです。
特に、男性サラリーマンのみなさまに(笑)
もちろん、女性の私が読んで良かったと思うのですから、女性にもおすすめです。

行きの電車の中で本を読みながら泣けました
ただ、集中し過ぎて電車に酔ったのか、気分はすぐれず

帰りの電車は、もっとも座れる確率の高いルートを選んだつもりでしたが、座れずに立ったまま重い本を読み続けました。
帰りの通勤ラッシュで結構車内は混んでいて、行きよりさらに具合が悪くなりました

でも最後までやめられずに読み切ってしまい、それでも時間が余ったので地元の同級生で読書家の友達におすすめメールをしたところ、既に予約済で二人待ちの状態とのこと
つまり、私がとっとと返さないと友達に順番がまわるのが遅くなるということです。
早く返さねば

次の本も順番がまわってきたというメールが図書館から届いています。
ということは、返しに行くと次を借りなきゃいけません

なにかと忙しく、小説読んでいる場合じゃあないのですが…
再来週は1週間に2回も出張(東京&茨城)なので、また電車の中で読めばなんとかなるかなぁ~




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コメント (2)
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