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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

バックカントリースキーガイド協会の長井淳さんが語るバックカントリースキーの魅力など

2023-01-31 00:31:12 | ニュース

バックカントリースキー 魅力と危険性
NHK 信州 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20230130/1010025446.html
>【バックカントリーとは】。
「バックカントリー」はスキー場の敷地外にあたり、私有地ではない誰もが利用できる山岳エリアのことで、滑走は禁止されていません。
ただ、危険な箇所もあるため注意を呼びかけているスキー場もあります。
【バックカントリースキー】。
この手つかずの自然の中でスキーすることを「バックカントリースキー」と呼び、スキー場にはない急な傾斜や、まだ誰も滑っていないふかふかの雪の上をスキーで滑ることができるため、外国人観光客からも人気を集めています
【魅力】。
日本バックカントリースキーガイド協会の長井淳さんは、人気を集める理由について、「スキー場のような管理されていない自然の中を自分の判断で登って、安全を確保しながら降りていくのが魅力だ。ゲレンデでは見られない景色だったり、環境だったり、雰囲気だったりというものがある」と話します。

【雪崩】心肺停止の外国籍2人を発見 バックカントリー中の事故相次ぐ

>バックカントリーに関連する死亡事故は、小谷村だけではありません。今月13日には、北海道の倶知安町(くっちゃんちょう)で、バックカントリーのために入山したドイツ人女性が、雪崩に巻き込まれ死亡しました。
群馬県みなかみ町では29日、バックカントリーでスノーボードを楽しんでいた日本人男性が、雪崩に巻き込まれ死亡しました。
今月に入って相次ぐバックカントリーでの事故。専門家は、「バックカントリーはコースに指定されていないため、地形によっては雪崩が起きやすい場所もある」と注意を呼びかけています。


長野の雪崩、雪に埋もれ心肺停止の男性2人発見…取り残された米国人らか
読売新聞/dmeu ニュース 2023/1/30(月)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20230130-567-OYT1T50077
>県警は30日早朝から、米国人ら2人の捜索を始めた。山岳遭難救助隊員ら12人が、現場に近い栂池つがいけ高原スキー場の麓を出発。午前10時36分と同46分、現場付近で2人を見つけた。29日の雪崩を目撃した外国人らから状況を聞き取り、米国人らの居場所をほぼ特定していたという。
 県警大町署の発表によると、現場の斜面では当時、カナダ人など外国人の3グループ計13人が、スキー場のコース外を滑っていたとみられる。雪崩に巻き込まれなかった8人グループの1人が、宿泊先を通じて雪崩を目撃したと通報した。

5ちゃんねる
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675047244/
>568ウィズコロナの名無しさん2023/01/30(月) 22:00:20.81ID:t5n/XStu0>>578
ジャパンタイムズより
スキー雑誌によれば、亡くなったのは、プロスキーヤーのカイル・スメイン。
同行者の証言では、スメインは雪崩により50m吹き飛ばされ、埋もれて、死に、
もう1人の犠牲者はスメインのとなりに埋もれていて、内部損傷が死因とのこと。

>534ウィズコロナの名無しさん2023/01/30(月) 19:20:29.27ID:82HvQx400>>536
アメリカ人とオーストラリア人
アメリカ人は、結構有名人だったみたい。
カイル・スメイン - アメリカのフリースタイルスキーヤー。
2015 年の FIS フリースタイル スキーおよびスノーボード世界選手権では、
ハーフパイプで金メダルを獲得しました。
スメインは2023年1月29日に日本で雪崩に巻き込まれ、31歳で亡くなりました。

【速報】バックカントリーでフィンランド国籍の4人が遭難 31日朝から捜索へ【新潟・妙高市】
NST新潟テレビ 2023年01月30日
https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20230130-00000018-NST-2
>妙高警察署は30日、妙高連峰でバックカントリーをしていたフィンランド国籍の4人が遭難したと発表しました。


バックカントリーは雪が踏み固められていないのでフワフワでスキーやスノボーでは宙を舞っているような気分を味わえるようです。

コロナでの入国規制が解除されてから外国人のバックカントリーで外国人の遭難が増えてるようですが
日本のバックカントリーは世界に誇れるほど魅力的ということなのでしょうか。

日本のバックカントリーはまるで外国人ホイホイになっているみたいです。

雪がフワフワなら、シューマッハも日本のバックカントリーで転んだのなら
あんなことにならずに済んだかもしれません。




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