パナソニック ライティング社のグロースタータやナツメ球は割と見かけますがブリスターパックばかりです。これは紙の筒に入れられているあまり見ない?タイプです
(デジタルカメラの露出がおバカさんで画像が白っぽいですがご勘弁を)
こんな感じで紙の筒に電球が入っています。
パナソニックはナツメ球の事を小丸電球と呼んでいたのは初めて知りました。
100V 5W 定格寿命8000時間のごく一般的なもの
バーコードと社名、連絡先など
パナソニック株式会社 ライティング社 日本製
パナソニック ライティング社のこのような照明そのものではなくグロースタータやこの電球のような照明関連の商品は割と日本製が多いです。
電子点灯管は東芝ライティング、グロー球はNECライティングにも供給されているらしい。
(どの会社も社名が同じ…)
電球は普通に蛍光灯につけるタイプのものです。というより違ったら困ります
本体には
Panasonic JET N 100V5WL Panasonic 100V5Wl L0
と刻印されています。(文中のNは正確にはNのようなマーク)
電球の組み立て精度は他の電球より高く感じますがどうなのでしょう。
Panasonicのロゴはなぜか妙に細長い書体でパチモノみたいになってしまっている気が。
購入価格は¥120と無名メーカーなどに比べると下手したら4倍以上。
点灯管も価格はかなり高めですが日本製なので納得できます。中身はパナソニックでパッケージがELPAブランドな状態で販売されているものも。
管理のメモを兼ねてこれから画像のカメラ機種記載します
Panasonic DMC-TZ3
http://miharin.island.ac/recharge/tmp/komaru.jpg
自分は常夜灯が無いと寝れない人間なので、東芝ライテックのナツメ球を箱買いしたのですが、東芝は“ベビー電球”と称しているようで各社とも名称はバラバラのようです。
http://miharin.island.ac/recharge/tmp/toshiba_babybulb.jpg
なるほど口金のサイズは関係なく電球のサイズが小さいような電球は小丸電球としていたのですね。参考になります
東芝ライテックは現在でも販売されているこの手の電球がベビー電球とされていたのでずいぶん長い間この名称を使っているみたいですね。
現在の東芝のはMADE IN CHINAでした。
このような独自名称が無いメーカーはやはりナツメ球と称して販売しているみたいです。
点灯管もメーカーでグローとしたり、点灯管としたり、グロースタータとしたりしているみたいです。
常夜灯がないと寝れないというのはわかります。無くても寝れるのは寝れるのですが、夜起きてどこかに行くときに当たってしまいます…
東芝ライテックはベビー電球にも傘マークを付けていたのですか。