製造国がコロコロ変わることで有名?だった東芝の単3形・単4形アルカリ乾電池、中でもインパルス、アルカリ1、Lシリーズなど。
ここ1年程はインパルスはインドネシア製、アルカリ1やLシリーズは中国製で安定していたがまた製造国が変わったようで。。。
TOSHIBA アルカリ乾電池 単3形10本パック
パッケージ等にはシリーズ名等が記載されていない東芝ライフスタイルの最廉価アルカリ乾電池だが、電池カタログにはLシリーズと記載されている。東芝ライフスタイルのWEBページやセールスマンカタログには記載されていない謎多きヤツ。
ベルマークが3点ということもあり大体300円程度での販売が想定されていることがわかる。1本30円程度とは100均アルカリに迫る安さである。
パッケージ背面 あれどこかでみたようなフニャフニャシュリンクだ
電池本体
TOSHIBA アルカリ乾電池 単3
銘柄など
東芝ライフスタイル株式会社 LR6(L)/1.5V 水銀<ゼロ>使用/日本製 使用推奨期限(月-年) 02-2024
使用推奨期限は5年なので今年(2019年)2月製造と思われる個体だが日本製となっている。2018年11月製と思われる個体は中国製だったハズなのでいつのまにやら変わったのか。
日本製ということで電極はもちろんザラザラタイプ
製造元はいつものあそこでしょう
ついでに東芝ライフルタイルのミドルクラスアルカリ電池のインパルスも2019年3月製は日本製に
1年程製造国が変わっていなかったので、ついにそのままか?と思われた東芝ライフスタイルのアルカリ乾電池は再び日本製に戻っている模様。アルカリ1は未確認だが廉価のLシリーズが日本製になっているということは同じく日本製になっている可能性が高そうだ。
そのうち12本か14本パックは何故かフニャフニャシュリンクじゃないシュリンク(マクセル仕様?)になってるのを確認
マクセルタイプシュリンク出現とはさらに混沌な予感… こちらにもアルカリ1が入荷し始めたので確認したところ2018年8月製の場合単3は日本製で単4は中国製でした。謎です。