「いのちをいただく」の原作本は何度も何度も繰り返し読んでいます。
その「いのちをいただく」が絵本になりました。
ハンターでもあるまさみっちゃんは涙を流しながら読んでいました。
好きで猟をしているわけではなく、お役目だと思っているからです。
だから坂本さんの気持ちがよくわかるそうです。
自分たちが食べているものは、動物であれ植物であれそのいのちをいただいているのだということ。
とてもわかりやすい絵と文章で描かれています。
まだ読まれたことのない方、じっくりと読んでみてください。
私たちも伝え方は違いますが、子どもたちに農と命と食を地道に伝え続けていきたいと思っています。