7月15日
朝の間の仕事が一通り終わったので
上西郷小学校5年生に前から約束していた
クリームスイカの差し入れに行ってきました。
ただ、スイカを切って食べるだけじゃ意味がないので
まずはスイカの収穫についての話をしました。
実は、ラベルを立てないといけない時期に、
雨にたたられてラベルが立てられなかったんです。
ラベルがあればこの日から35日後に収穫ってわかっているんですが。
いまさらそんなことを言っても始まらない。
スイカがある程度大きくなったら、巻き弦の様子を見て収穫するように指導。
弦が茶色く枯れたら収穫時期です。
ですが、この方法は頻繁に見に行かないと、
いつ茶色になるかわからないという…ビミョ~な収穫方法なんですよね
あとは『わらをかぶせる』について話しました。
なぜわらをかぶせるのか
その大きな理由は2つ
一つはスイカがあまりの暑さで煮えないようにするためです。
もう一つはスイカの存在をカラスから隠すためです。
あと一息で大きくて立派なスイカが収穫できるはず。
頑張りどころだよ~
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さぁ、お楽しみのプロが作ったクリームスイカの試食会です。
ちょっとスイカを持って重さを当ててみようか(笑)
「結構、重い…」
このスイカの重さは中くらいの大きさで15キロでした
「スイカはまず両端を切らな、バリって割れるとぞ~」
みんな、一生懸命のぞき込んでます。
「おっ立派なスイカやんけ」
美味しそうな黄色いスイカだ~
一切れずつ持って、みんなで「いただきま~~す」
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実は、このスイカを食べる前に熟れていそうなスイカの収穫をしたそうです。
で、畑で一口ずつ食べたけどイマイチだったらしくて…
やっぱりプロが作ると違うんだなぁ~と思ったそうです。
でも、さすが上西郷小学校の子どもと思ったのは…
スイカを食べながら
「赤いスイカが食べたかったなぁ~」とか
「もうスイカは食べ飽きた」
の声がちらほら聞こえたことです(笑)
「せっかくもって来たっちゃけん、ぜいたく言わずに食え~」
の一喝が入ったのは言うまでもありません。チャンチャン
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#農業体験 #クリームスイカ