11月25日~11月26日
土耕栽培のいちご(品種:あまおう)の玉だし作業を行いました。
玉だしを行う理由
・いちごの実に太陽の光がたくさん当たるようにする。
そうすると真っ赤なイチゴになるのです。
・収穫する時にイチゴがどこにあるのかわかりやすくなります。
今はまだ小さい葉っぱですが、どんどん大きくなってくるので、成長に伴い紐の位置を高くしたり、竹串を移動させて調整します。
玉だし前
葉っぱをひっかけるための紐を張ります。
ソーラインという、ビニールの紐ですが強いのです。
紐の高さを調整するための支柱を数メートルおきに挿していきます。
薄い水色の頭がクルンとなってるやつ↓
葉っぱやイチゴを誘導するのは竹串(たけひご)です。
1株ずつ丁寧に作業します
玉出しが終わりました↓
こんな感じでイチゴの花がしっかりお日様の光をあびられるようになりました。
今回の作業もママ友のお手伝いのお蔭で一気に終了することができました
みんな、いつもありがとうございます。