『Dr.コトー診療所2006』 第２回「最後の言葉」 感想？

３日重いのが続くと、ある意味しんどい。
ただ、前２つ違って、重いけど、悪い重さではないのが救いって言えば救いだけど。
なんか、今期って重いのが多いので、がんばって（どうがんばるか、よくわからんが）できるだけ、明るくグダグダしま。

今回は「さちおじ」の回というよりは、彩佳の回でしょ。

柴咲さん、さすがです。いいです。よすぎです。よすぎますです。
さちおじへの説教とか、コトー先生との１対１のところとか・・。
ウルウルってことはなかったんですが、感動しました。
柴咲さん、元々好きな女優さんではあるけど、贔屓目にみてもいいもんわいいわ。
このドラマを見たくなる理由はなんとなくわかった気はします。

本土に出るってそれだけで一大イベントなんだ。
まぁ、彩佳の場合は、島の子だから、余計さびしいってのはあるんだろうけど。
こういうときの泉谷さんって反則だわ。
日ごろ暴れてるだけに、ちょっとおとなしくなる＝しんみりモードに入れるんだからさ。

東京に行った彩佳から残ったミナ（蒼井優さん）に渡されたラブレター。
あそこに、彩佳の名前が最後にあって、それで、ミナが知ってしまうかな？って思ったりもしたんですが。
考えすぎですかね？
ただ、彩佳からするとミナには有事のときのことを考えると、なんで東京に行ったを知ってもらっておいたほうがよかったりしないのかな？なんて思ったんですけど、。完全に両親まで、託してちゃったもんなぁ。

１回目はスルーしたけど、ステージ２Ｂって自覚症状もあるようだし、そんなのんびりって訳にもいかんと思ったりするんですが。
あれだけいたるところで、仕込まれると、彩佳について（たぶん最後の方だろうけど）いい話がでてくるようには一切思えないんですけど・・・。悪い方に考えすぎかな？
それがどうしても気になった今回でした。

次回、いよいよというか、やっと、ミナがメインになりそうな感じ。
でも、軽い話ではなさげだけど。

さて、今からもう１本見るか。。。

過去の感想です。
第１回 「二人の約束」 感想？


『Dr.コトー診療所2006』　公式ＨＰ

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主題歌：

銀の龍の背に乗って 中島みゆき, 瀬尾一三 ヤマハミュージックコミュニケーションズ このアイテムの詳細を見る

挿入歌：

思い出だけではつらすぎる 柴咲コウ, 中島みゆき, 千住明, 田辺恵二 ユニバーサルJ このアイテムの詳細を見る

原作：

Dr.コトー診療所 [少年向け：コミックセット] 小学館 このアイテムの詳細を見る

関連ネタ：
2006年10月期ドラマ一覧＆期待度

blogで人は殺せる。

よく、「blog炎上」って話がある。

オイラも１年半こうやってぐだぐだと懲りずにやってるが、幸いなことに、小さなのはあったけど、そこまでの「炎上」はなく、ここまでやってこれた。

著名人のささいな一言や、明らかに、「そりゃ書いちゃいかんやろ～。」とか、いろんなケースがある。
オイラの自分なりに、気をつけて書いてるつもりではいるが、いつ、そういうことになるかは、まったくわからん。

オイラをリアルで知ってる人も見てくれているのは知っている。
このblogを好意的に見てくれてるかどうかは知らんけど、少なくとも、悪いことや、とんでもない間違いでもしない限りは、いい意味でほっといてくれるだろうから、それは安心してる。

で、そのblogが元で自殺を図ったという、なんとも痛ましい事件が起こってしまった。
前にも書いたけど、「炎上」を見るたびに、「そのエネルギーを発電か何かに使えんものか？」と常々思う。

非難するなとは言わん。それは覚悟して書くべきだと思ってるし。

けど、中に、どう考えても、「こいつ狂ってる」ってのがあることが多く、明らかに人格やネタに関係のないところまで、書いて、浮かれてるウルトラクラスの馬鹿がいる。
そういうのを見ると、「こいつ何考えてるんやら？」と思うとともに、「かわいそうだわ」ってのも思ったりする。

そこまで書くんだったら、まず、同じことを面と向かって言えるのか？
同じことを言われたらどう思うか？
それくらいは考えて書いてほしいし、書くべきだと思う。
自分への戒めの意味もあり、こういうことを書いたけど、ちょっと考えればわかると思うが。

コメントを書くときは、相手に言葉を伝えるつもりでかかないと。
オイラの場合は、単なるちゃちゃいれになってることは多いが（反省）

でも、少なくても、相手のことは考えるし、最低限のマナーというか一般的な会話として問題のない語句は選んでるつもり。
（過去、失礼があったらここでお詫びしておきます。）

今回はやっちゃいかんことを、同級生がやったってんだから・・。
よく突き止めたもんだ。と感心してる場合でもないけど、とにかく、「未遂」で済んだのは不幸中の幸い。
これで、なくなってたりしたら、それこそ、「ｂｌｏｇで人が殺された」なんてことになりかねない。

ｂｌｏｇで人も救えれば、人も殺せる。
本当に気をつけないといかんです。

元記事：
ブログ中傷「いじめにあった」山梨の女子高生自殺未遂(読売新聞) - goo ニュース

５年で８日働いて給与満額だって。ありえんけど、うらやましいわぁ。

おかしいと思わんのか？普通さぁ。
１年はまぁ、だませるとしようや。
それでもたいがいすごいってのに、５年も払い続けるなんてさ。

奈良市ってそんなにお金持ちだったんだ。うらやましいなぁ。
普通の会社なら、１年なら休職かもしれんけど、５年はさすがに首でしょ。

８日働いて、５年分の給与かぁ～。そんな生活してみたいわ。

でも、オイラには無理ですわ。
その前にいれないと思うし、辞める選択をしてると思う。
もらう方もなんとも思わんかったのかなぁ？
その図太い神経もすごい。

５年間で出勤わずか８日　奈良市、給与は満額(共同通信) - goo ニュース