つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『タイヨウのうた』 第1回「太陽に嫌われた少女…月夜がくれた奇跡」 感想?

2006年07月14日 | ドラマ(過去分)
まず、TBSの安易過ぎる企画がいや。
と、いいつつも、「3部作」らしいですが、その3本とも全部見てる・読んでるオイラの主観として、


  原作     映画    ドラマ(仮)
①「いまあい」 「タイヨウ」 「セカチュ-」
②「タイヨウ」 「いまあい」 「いまあい」
③「セカチュ-」「セカチュ-」「タイヨウ」

になるような気がしてならん。

このドラマに関しては、沢尻さん次第でいい方にも悪い方にも転がると頭から思っている。
映画をごらんになった方の多くは多分、同じ思いだと思うが。
1話を観て改めて、
「このドラマで薫について、沢尻さんがYUIさんを超えるのは無理」
ということを痛感さてもらった。

そりゃ、演技は沢尻さんの方が上だと思うが、あのYUIさんの「純真さ」は沢尻さんにはいろんな意味で絶対だせない。
あと、やっぱり「うた」
タイトルどおり、「うた」はかなりの重要ポイントなわけで、それが超えれないでしょ。
うまい下手じゃなく、伝わる伝わらないの部分で、本人が役になって作ったYUIさんの「Good-by days」を超えるものができるとは、到底思えん。

期待度でもちょっと触れたが、沢尻さんを歌手デビューさせるのが目的?とすら疑ってるくらいで、ストリートミュージシャンというなら、自作でやってほしいものだ。

と、なると、あとは話の展開で見せるしかないんですが・・・。ってのがこのドラマのスタート時の感想。
映画を見てなければ違ってたんだろうけどねぇ。

さて、本題ですが、沢尻さんの歌そのものは「パッチッギ」でもあったので、別に驚きもなく、下手でないのはわかったので、いいだけど、さすがに、ストリートミュージシャンはきつい。
それと、音楽をやるきっかけはイランと思うんですが。
原作にもぜんぜんないし。
で、その歌も全部アテレコですか・・・。
やっぱり期待してるほうが間違いだったってことなんでしょう。

原作&映画の薫が始まって5分&OPだけでもう完全崩壊。
こっぱみじんにくだけちった。
XPでしょうが?タイヨウの下歩いたらまずいっしょ。少なくとも薫である以上は?って思うのはオイラだけか?

てな、わけでやっぱりというか、別ものとしてきれいな状態で見ないとだめか。

で、忘れれるところを忘れてだ。
ドラマ単体の感想だけど。
今どきの薫=沢尻さんなんだろう、と思わないと見てられん。
孝治(山田孝之さん)が麻美(松下奈緒さん)元恋人どうしってところだね。
薫(沢尻エリカさん)と麻美と孝治の三角関係もありってところかい?

美咲(佐藤めぐみさん)は結構、いい感じで暴れてくれそうな・・・。
ここは期待してよいのかもしんない。

XPを結構前に出しそうな感じ。個人的には大反対。
病気ものであってほしくないなぁ。
青春全開!ってのを期待してたんだけど。

曲は両方(薫と麻美)ともいい感じかな?
薫が歌ってる詞そのものはそのまますぎる気がするけど。
これでCDデビューなんて・・・って言ってたらもう、CDできてるし(爆)
いやぁ、びっくりしたよ。まさか、1話でCDがあるなんてさ。

最後に、また見てはいけないものを見た気がするが、気のせいか?
ドラマ『タイヨウのうた』 公式HP


映画 『タイヨウのうた』 公式HP

オイラの映画を観ての雑感です。
【映画】「タイヨウのうた」雑感

ゼロ金利政策を解除で金利が100倍に!?

2006年07月14日 | 政治/経済
14日にも、ゼロ金利政策を解除され、18日から普通預金の金利が、なんと100倍になりそうです。

と、言っても、元々が、0.001%という視力検査でもなかなかお目にかかれない数値で異常だっただけ。

今までは100万円預けても、年10円。(無いほうがましとすら思える・・・。)
それが、0.1%になったところで、100万円預けても、年1000円。

あんたら、それだけぼってるんだからさ、ちょっとくらい利益還元しろよって思うわ。
住宅ローンとかは、前もって上げてるんだからさ。

ふざけるなぁ!!銀行!

本当に、銀行っていい商売だと思うわ。(爆)

普通預金金利上げへ 大手各行、年0.1%に (朝日新聞) - goo ニュース

『花嫁は厄年ッ!』 第2回 「桃畑は地獄だった」 感想?

2006年07月14日 | ドラマ(過去分)
明子(篠原涼子さん)が普通にいたいぞ。(笑)

いくら事情があるとはいえ、とても人にお願いごとをしてる態度じゃない。
それに、幸恵さんにズバっと言われたにもかかわらず、その後も好転する感じがあるよなないよな・・・。

これ!って人がいないのと2回目なのに、流れとしては、まだ、初回?って気が。
今回は農家初日・・・ってことで終わり。

カメラの件は初回の感想にも書いたけど、とりあえず、持ってきたはいいとして、次の疑問として、録画はどうする?
テープ持ってきてるようには見えなかったんですが?
その前に、本人の部屋以外のカメラはどうしたんだろう?
居間にはいるだろうし、当然、農作業のしてる絵もいるだろし。
木が一瞬映ったのはカメラってこと?
暗くてよくわかんなかった。

もうちょっとごたごたがあってもいいかな?って気がしてます。

今回も歓迎会のところがありましたが、あそこで小さな事件でも起きてくれれば・・。

あと、3つの理由の3つめは何?
1つめ、2つめは、納得できただけに、余計・・。うそをついたら・・・以上に気になる。

もう、幸恵(岩下志麻さん)はうそだってことはずばっとお見通しみたい。
テレビの取材ってのは、まだ気づいてないのかもしれないけど、少なくとも、一郎(矢部浩之さん)がなんか事情があって送ってきたってのは察しはついてそうな感じ。
最後はどうも、ちゃんちゃんってオチっぽい雰囲気がただよってますが、そこは秦せんせがなんとかしてくれるでしょ。



関連biog:
秦建日子先生のプログ

過去の感想:
第1回 「大災難は32歳にやって来た!!」感想?

関連ネタ:
2006年7月期 ドラマ期待度



花嫁は厄年ッ! 公式HP