555祭り最後は最強フォーム。

てなわけで今回は劇中最強のライダー、ブラスターフォームをご紹介。お値段3675円。


前後から。アタッシュケース型デバイス「ファイズブラスター」にファイズフォンをセット中央のボタンで「5,5,5、ENTER」を入力後、「Awakning」の音声後、変身(再起動する)最強形態。スーツ部分にフォトンブラッドが駆け巡ることで全身が赤くなり、本来フォトンブラッドが流れていたフォトンストリームは流れていないことを示す黒になっている。この状態でスーツ表面の出力は通常の数倍になっており、生半可なオルフェノクなら触れるだけで灰にするほどのトンデモ能力。商品はファイズをベースに、設定の違う頭部、胸部アーマー、肩アーマー、腕部、を新造形で再現。可動範囲などは仮面ライダーファイズの記事を参考にしてください。


頭部はアクセルフォームと同じく新造形。複眼パターンもちゃんと再現。ただやはりサイズがノーマルより小さいです。

付属品一覧。オプションハンド(右武器持ち手、平手両手分、ファイズショット付き右手)、ファイズブラスター、ブレイカーモード用刀身、ブレイカーモード用エフェクトパーツ、ファイズポインター使用モード、ファイズフォン、取り換え用ファイズドライバー2種、PFF用付け替え用パーツ。
相変わらずいらないドライバー交換パーツが付属してます。それだったら左の武器持ち手を・・・


背部のPFF(フォトン・フィールド・フローター)は差し替えで収納状態からエネルギー砲「ブラッディキャノン」展開状態を再現。ある程度動かすことが出来ます。


ファイズショット、ファイズポインターは今まで通り接続、使用が可能。劇中では使ったこと一度もないんですけどね・・・


ファイズブラスターは設定通りにアタッシュモードに変形。付属のファイズフォンを取り付けることが出来ます。


アタッシュモードから砲身を展開することでフォトンバスターモードへファイズフォンを既に取り付けている際はいったん外してほうしんを伸ばしてから再度取り付けます。設定通りグリップも回転し銃型のポジションに。武器持ち手で保持。ノーマルのファイズエッジ用持ち手と共通ですが保持に特別問題はありません。



フォトンバスターモードから砲身を差し替えることで刀剣形態、フォトンブレイカーモードへ。パーツ自体はクリアーパーツで成形されてますが、刀身は全塗装。また専用のエフェクトパーツを取り付けることもできます。
以下、アクション


「Awkninig]


[Complete]



PFFは飛行したり、攻撃に使用したりと便利ユニットなんですがあんまり使った印象がないです。




平成ライダーの中でも非常に登場回数が少ない部類(TV版3回、劇場版1回)うえ演出上アクセルフォームの方が強力に見えるのが不遇です・・・触るだけで倒すってストーリー上扱いにくいですしね。

ファイズブラスターフォームでした。相変わらずいらない付属品が付いており、「それなら左の武器持ち手付けるか値段を安くしろコンチキショー!」と言ってしまいますが、本体自体はギミック含め概ね良好な出来。でもやっぱ左手が欲しいです・・・
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