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Garage Rokkou / BLOG




9月26日(土)

我がニュービートルのブレーキフルードを交換しました♪

カストロールのブレーキフルードにしようかと思ったが、
沸点、価格ともにカストロールより優れている、KYK(古河薬品工業)のブレーキフルードにした。
ニュービートルはDOT4指定です。




DIYで色々と経験しているワタクシですが、ブレーキフルードの交換をするのは実は初めてだったりする。
少し違うが、S14のAT→MT換装をしたときに、クラッチフルードのエア抜きをしたのが最初で最後だったかな。

今回一人で作業するために、ワンマンブリーダーを購入。
リザーバータンクが空にならないよう気を配り、無事に作業終了。




MT車なので、クラッチへのフルード交換もしたかったのですが、
バッテリーを取り外さないと作業できない感じなので、今回は割愛。

バッテリーが弱ってきているので、近日バッテリー交換のときにクラッチのフルードを交換しましょうかね。
マーチやキューブのバッテリー脱着は楽ですが、ニュービートルは面倒な感じです・・・。

以上♪

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9月6日(日)

我がニュービートルのクーラントを交換しました♪



VW純正クーラントG13

8月1日に届いたやつですな。
1.5Lを2本です。


整備要領書の記載は下記の通り。

凍結温度-25℃:クーラント原液2.0L+水3.0L
凍結温度-35℃:クーラント原液2.5L+水2.5L

ということなので、自分はクーラント原液を2.0L使いまっす。


クーラントの排水は、ラジエーターのドレンコックから排水。
画像(2枚)はウォーターポンプ交換(同タイミングベルト交換)のときに掲載したものを流用。






ウォーターポンプを交換したときは、
ラジエータードレンからの排水だと3.0Lちょいしか排水できなかったんですよ。

それから後日、古い冷却水をできるだけ減らすのを目的に、2回ほど冷却水の交換をしました。
クーラントは入れず、水だけでの交換です。

その2回の交換のときには、電動の補助ウォーターポンプ(ターボ車のみの装備かな?)を使ったり、
冷却水のホースを曲げたり上げたりして排水してみると、ラジエータードレンから約4.5Lも抜けましたわ。(・∀・)

もちろん今回も同じ方法で排水。
5.0Lのバケツに対して、これだけの量が抜けました♪



クーラントの色が淡いのは、水だけの交換を2回したためです。
ウォーターポンプを交換したときのを含めると、水だけの交換回数は3回か。

これだけの量がラジエータードレンのみから抜けるので、
8月24日のブログで書いたリベンジはしないことにしましたわ。(・∀・)


補足ですが、なぜ古い冷却水をできるだけ減らしたかったかと言うと、
今まで入っていたクーラントはVW純正の「G12」ってやつでして、
今回買った新しい「G13」と混ぜるのはよくないという情報を得たからなのです。

さて、その「G13」を入れていきます。
クーラントの色は、鮮やかな赤!



今まではずーっと日産車だったので、赤は初めてです。

入れ終わったらエア抜きして終了。
日本車と比べて、エア抜きが楽なのがとても良い。(・∀・)

以上♪

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8月30日(日)

サーモスタットとサーモスタットハウジングを交換しました。(・∀・)

部品はタイミングベルト交換キット(下の画像)に入っていたものです。



画像③がサーモスタット(VEMO製)で
画像⑧がサーモスタットハウジング(URO製)です。
画像⑨のサーモスタットOリング(VW純正)も使います。

ちなみに、サーモスタット用のOリングは、キットの中に3個も入ってましたwww

上で挙げた⑨の他に、③と⑧にもOリングが付属されてましたわw
少し迷ったが、⑨のVW純正を使いました。


では作業開始♪

サーモスタットを交換するには、サーモスタットハウジングを取り外す必要があります。
ボルト2本で留まっているのですが、下側のボルトへのアクセスがとても大変です。




オルタネータの裏側という位置にも問題があるが、オルタの配線が邪魔して作業スペースが無い状態。
なので、作業スペース確保のために、オルタの配線を取り外しました。




1/4サイズのソケット、ユニバーサルジョイント、エクステンションバーを使って取り外し。
やっとサーモスタットと対面できました。(・∀・)




サーモスタットを交換したら、取り外しと逆の手順で取り付け完了♪




補足ですが、整備要領書には「サーモスタットをサーモスタットハウジングに取り付け、右に90°回す。」との記載がありますが、
そのような取り付け方ができるような構造にはなっていません。

「サーモスタットのブレースは大体垂直であること。」との記載もあったので、こちらはその通りにしました。


では、取り外したVW純正部品と、キットの部品を比較をしてみましょう♪

右側が取り外したVW純正。
左側がキットに入っていた社外品。





今のところ、とくに不満はありません。


以上、先週日曜日にした作業のブログでした。
同日にネタが被ったので、スライド掲載ですw

以上!

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8月9日(日)

我がニュービートルのスパークプラグを交換しました。(・∀・)

マーチの時と同様、NGKのイリジウムシリーズにしようと思い適応検索しにNGKのホムペに行ってみると、
新製品「プレミアムRXプラグ」ってのが発売されているではないか。

適応検索してみるとニュービートルのサイズもラインナップされているので、迷うことなく買いました♪




イリジウムプラグと比べて色々と良い点があるみたいですが、
見た目で違いがはっきり判るのは、白金チップが突き出てるところ。




ニュービートルのスパークプラグ交換作業は今回がはじめて。
シリンダーヘッドカバー上に他の部品があって、簡単にプラグまでアクセスできないところはマーチと同じ。
ボルト3本で付いているだけの部品なので、マーチよりはましですけどね~。






新車から一度も交換していないと思われる、取り外したプラグ。
焼け具合は良好。かな?




交換後に早速運転してみたが、変化は案の定まったく判りませんw
まぁ良いものを付けとくと気分も良いですからね♪

余談ですが、プラグインデクシングを意識して取り付けたりしました。

以上!

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8月8日(土)

こんなものを買いました。(・∀・)







部品番号:8N0804583
部品名称:ジャッキアップブラケット
価格:821円(税込)/1個

部品番号:8N0803855
部品名称:ジャッキアップブラケット
価格:1,512円(税込)/1個


どちらもアウディTT(8N)に標準装備されているジャッキパッドです。
アウディTT(8N)はプラットフォームがニュービートルと同じなので、無加工で流用できちゃうんですよ。

これを付けることにより、ジャッキアップやウマ掛けしやすくなるので、
DIY派のガレロクにはもってこいのパーツです♪

これでジャッキアップ作業が少しは楽になるので、重い腰も上がりやすくなるでしょうw


では取り付け。(・∀・)


取付前の画。
画像中央のプラグの位置にジャッキアップブラケットを取り付けます。




プラグ取り外し。




ジャッキアップブラケットをジャッキで圧入して取り付けます。
画像は圧入直前。




取付完了。(・∀・)



本日はリア側の左右2箇所のみの取り付けです。
フロント側は、後日他の作業でジャッキアップしたときにでも取り付けま~す。



話変わりますが~
今宵は地元の花火大会でした♪





以上。

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7月31日(金)

我がニュービートルのエアコンフィルターを交換しました♪
2013年3月に乗り始めてから、初めての交換です。(^ω^;

ちなみに、前オーナーの記録簿を確認してみると、2012年3月に交換した記録がありました。
3年以上振りの交換ってことになりますな。


今回用意したのは「MANN+HUMMEL GMBH(マン・ウント・フンメル社)」のフィルター。
ブランドネームは「MANN FILTER(マン・フィルター)」でっす。



購入店の商品説明を見ると、品質は純正やBOSCH製と同等。
ブランドに拘らない方にはお勧めとのこと。

部品によってはブランドに拘りたいですが、
エアコンフィルターなんぞは純正同等ならば、ブランドなんかどーでもよいと思うワタクシです。
さすがに安かろう悪かろうな物は避けますけどね。

あ、余談ですが「GMBH」はドイツ語でして「ゲーエムベーハー」と読みます。
意味は「有限責任会社」です。

学生の頃ドイツ語の授業を受けていたワタクシ。
目的は単位を取るためにw
ですので、GMBHの読み方と意味はググりましたwwwww


中身。
取付方法が記載された取説が付属されています。




巷で流行っている?(流行ってない?w)カーエアコン用消臭抗菌剤
「わさびデェール」を一緒に取り付けてみることにしました。
現状、悪臭は発生してないので予防です。




取付方法は以下のとおり。



試しに匂いを嗅いでみたら、強烈なわさびの刺激臭!
涙まで出てきましたわ!(´;ω;`)
例えるなら、刺身にわさびをつけ過ぎたときの感覚ど同じ。
って、例えというよりわさびそのまんまですなw


左が新品。
右が車両から取り外したフィルター。



フィルター自体の色が違う感じなので汚れの比較は難しいですが、
下の画像を見ればどれだけ汚れていたか一目瞭然です。





汚れの溜まりっぷりがスゴイですな・・・。( ̄□ ̄;)


フィルター周り(上流側)にもホコリや砂が結構溜まってます・・・。
左側の黒い枠がフィルターの取付箇所です。




上で紹介した「わさびデェール」をフィルターに取り付け。




車両に取り付けて交換完了です♪
フィルター周りのホコリや砂は掃除機でキレイにしました。




注意点。
付属の取説に記載されている取付解説は左ハンドル車用です。
右ハンドル車は左右逆側にエアコンフィルターが存在します。

逆側の内装を剥がしたのは内緒。(・∀・;

以上!

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6月14日(日)

洗車しました♪

久々の洗車です。
前回が2014年3月だったので、1年3ヶ月振りの洗車です。( ̄□ ̄;)
シャッター付き駐車場なので洗車の回数は少なくて済むんですが、いくらなんでも洗車しなさすぎwww

前回の洗車ブログでも書きましたが、ボディ色がシルバーだと汚れていてもあまり気にならないんですよね。(^ω^;
だもんでこんなにサボってましたw


んで、洗車の内容についてですが、約4時間かけて綺麗にしてやりました♪



目立つ汚れはねんどクリーナーを使用。久々に♪
マーチのときはボディが黒だったので、ねんどは避けてたんですよ。

前オーナーが施工したコーティングが今も効いているせいか、水はじきは良好。
なので、コーティングはしないつもりでしたが、ねんどの磨き傷が気になる箇所があったため、
ボンネットだけマーチのときに愛用していた「ファインコートプロ」を塗布。
相変わらずの傷消し効果。お気に入りです♪


最後はタイヤをエアブローして、タイヤワックスで仕上げ。
今までは簡易的なスプレータイプのワックスを使ってましたが、新しいものを使ってみました。



シュアラスターのタイヤワックスでっす。

水性タイプなので、ワックスによるタイヤの劣化は抑えられます。
それと、耐久性が水性にしては6ヶ月と長いので選びました。

艶の感じはビカビカし過ぎず、深い黒!って感じで気に入りましたわ♪
あとは耐久性が実際どこまで持続するかですかね。

といった感じで、全体的にスッキリキレイになりました~~(m`∀´)m



黒と比べて洗車後の達成感は少ないですけどねw

以上♪


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5月13日(水)

ニュービートルのボンネットインシュレーター垂れ下がり対策作業が先日に完了したので、本日撮影しました♪

前回までに作業のほとんどは終わっていたので、残作業はインシュレーターの取付けのみでした。
というわけで、対策前と対策後の比較画像をどーぞ。


横からの画像。

対策前 (-_- )




対策後 (・∀・)




正面からの画像。

対策前 (-_- )




対策後 (・∀・)




これでエンジンカバーとの干渉はなくなりましたぁ。

フラッシュ撮影したので画像では対策部品が目立ってますが、実物はここまで目立ちません!
少しシワがありますが、普段見えないところなので気にしないようにしましょう!w

以上♪

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4月26日(日)

ニュービートルのウィークポイントのひとつ。
ボンネットインシュレーターの垂れ下がり・・・。
(ターボグレードのみインシュレーターが標準装備されているようです。)

今時の国産車じゃ考えられないことですなw

我がニュービートルも、もれなく垂れ下がっていますorz





垂れ下がるだけではなく、エンジンカバーと干渉して、
擦れたインシュレーターから茶色い粉塵が発生します・・・。

このままじゃエンジンルームが粉まみれになるので、重い腰をあげて対策することにしました。
(納車から2年以上放置していましたw)

新品に交換してもいいんですが、年月が経つと再発するものに3万円弱も払うのはイヤです。
そこで、DIYでなんとかすることにしました♪


対策に使う部品。(両面テープは画像とは違うものを使いました。)




ちょうどよいV字の凹みがあるので、そこを利用して対策します。




インシュレータに穴を開ける箇所をマーキング。




ボンネット裏側にもマーキングし、超強力両面テープで低頭ボルトを取付け。
垂れ下がり部分を固定するだけなので、両面テープで問題ないでしょう。




本日はここまで。




続きはまた後日♪

以上~。


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4月12日(日)

オイルしました。

約半年ぶりぶり~。



オイルはいつもと同じ、SUMIXの「GX100」でっす。

前回交換からの走行距離は1,687km。
相変わらず少ないですわw

走行距離が少ないので、今回はフィルタの交換はしません。
なので、ジャッキアップすることなく、オイルは上抜きでサクッと交換完了です♪


オイルを上抜きで抜き終わるまで時間がかかるので、
その間にヒューズの交換作業をしました。

なにやら、標準装備のヒューズを使い続けていると、
ヒューズの接点に穴が開いて、接触不良を起こし焼失し、冷却ファンが動かなくなるとか?

あれ冷却ファンじゃなかったっけ?

詳しいことは忘れてしまったけど(汗)
とにかく、バッテリー上部のヒューズを、日本国内メーカーのものに交換することで、
不具合の対策となるみたいです。



画像下側の薄緑色のヒューズが標準装備のヒューズ。
そして、画像上側が新たに取り付けるヒューズ。
国内メーカーであるエーエンのヒューズですが、裏側を確認してみると「made in China」の文字がw

まぁ、メーカーの管理の元で生産されているでしょうから大丈夫でしょう!
たぶんw


交換前。




交換後。




以上。


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