昨年並みの出場者だが今回は一般が少ないねぇ、有段組手は、70キロ以上と未満に分けました。
中学生も1年生と2,3年生に分けました。
男子高校生と、女子中学生は成立せずに今回は行いません、一般参加を了承いただいたのでそちらで頑張ってください。
昨年と同じ3コートで行う予定だが、今年はスタッフの応援をたくさんいただいた。感謝申し上げます。
来年のジュニア大会は4コートで行う予定ですので、来春の審判講習を受けてまだまだたくさんの応援をお願いします。
審判もオリンピックでも自国贔屓の判定を見かけますが残念でなりません。何も自国に厳しくしろとは言いませんが、公平さが必要でしょうねぇ。
後、応援マナーでしょうねぇ、以前、柔道の国際大会で声援がうるさくて客席に追い出され、それでもうるさいので場外へ出された監督もいたが、これは恥ずかしいことだよねぇ。
私どもの大会は勝利至上主義ではなく、高校野球の精神と同じで青少年育成をうたっているので、それにそぐわない人はお断りしていますが、これはこれで評価されてきていて少しずつではあるが参加団体も増えてきているのですねぇ。
ましてや、オリンピックに入ろうとする矢先、もし入っても寸止め空手なのだが、それでも一般の人はその違いが判らなくて空手は同一だと思うでしょう。
私もよく質問を受けるのだが、わざわざ説明するのにも時間がいるので、ハイ、ハイと答えている。
空手の質の向上に力を入れていきたいものである。