クウとの散歩で一日が終わるのだがクウが入院していないので散歩がない分だけだらだらと時間がたってこの時間である。すっかり日常のルーティーンが狂ったようだ。
ワンコウも家族の一角となっている。二泊の予定で戻ってくるので心配はしていないが寂しいもんだ。
今夜の生麦の稽古は時間も短縮なのであっという間の稽古になる、休憩を縮めるしかないかねぇ。
自転車で受ける風が気落ちがよかった、こんな夜はありがたい。
コッカースパニエルという犬種の特徴で耳が垂れ下がっているので長年すると耳が悪くなりとうとう手術をすることになり、毛から医者に行って手術が無事に済んだような連絡が入った。
ペットも今や家族の一員だということで、一安心である。
二日の入院の予定なので夕方の散歩もなくちょっと勝手が違うね。
天気もいいので生麦教室の稽古だ。
今夜の稽古は気持ちがいいだろうね、
神奈川県大会もずいぶん前のような感じもするが半月前なんだねぇ。
コロナ対策で会場側からも幾度も注意されたがその都度その指示にしたがい行ったのでその後の苦情はなかった。
各団体からは実施のお礼を言われたが大会が今年も中止が相次ぐようで寂しい部分はある。
審判講習会も開く予定だがコロナ接種も高齢者に続いて一般にも8月頃には行われそうで、前倒しになるかもしれないとのことなので秋には行いたいものだと思っている。
今回も本戦のカテゴリーが延長戦に入ると消えてしまうことの周知が徹底していなかった部分も聞こえてくる。
しかし、それも開会式で審判長の説明したのだが聞いていないようでわかっていないようだった。
ま、そういうこともあるだろうが、徐々にでも浸透し行きたいものだ。
日中をいつもの日曜日で過ごし、夜は大河ドラマを見てクウと一回りして終了である。
この大河ドラマ、幕末を扱ってなかなか面白いところがある。
目線が承認だったからさほど期待はしていなかったんだが始まってみるとなかなかに面白い。
ちょうど昨日行った小塚原刑場跡もそのころに処刑された人の墓が多く並んでいる。
同じ藩同士でも対立が生じて殺し合いになっているね。これは薩摩でも長州でも土佐藩でもみなそうだ。
そのような歴史の上に今の日本が成り立っている・・
私が偉人に学ぶでも取り上げているのがそのような中での苦悩と実行力である。
そうやって乗り越えてきたのだろう。いろいろと勉強になる。
今、藤田東湖、橋本佐内に取り掛かっているが、そのうちにお披露目となるだろう。
いつもの日曜日のように午前中は戸塚教室で行い、それから幕張本後へ向かっていつものように稽古を行ってきた。
そして明るい中を鶴見に戻ってワン公と一回りして本日も終了である。
今朝は早朝から目が覚めて雑記を二編書きあげたので今も眠気があるくらいかな。
これで一安心である。しばらくのんびりできそうで何よりだ。
