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北朝鮮による拉致被害者写真展が熊本県庁にて開催!

2006-07-21 18:38:01 | 拉致問題
八月七日(月)~十一日(金)午前九時~午後五時まで熊本県庁新館一階ロビーにて北朝鮮による拉致被害者パネル展が開催される。

初日の七日はオープニングセレモニーが予定されており、救う会・家族会・北朝鮮に拉致された日本人を救う自民党熊本県議会議員の会・日本青年会議所九州ブロック協議会の手によってセレモニーが行われる。

全国各地で行われている写真展の中でも県庁で行われるのは恐らく初めてではないだろうか?拉致被害者松木薫さんの出身県である熊本県がその口火を切るのは大変大事な事だと思う。

個人的には本来人権問題啓発の為、県が積極的にこの様な催しを主催すべきではないかとも考えるが、会場を提供してくれただけでも大きな前進である。是非県には大きく今回の催しをPRしていただき、県民の人権が北朝鮮によって侵害されている事実を多くの県民に感じてもらいたい。

現在ミサイル発射問題で北朝鮮は自国が如何に追いつめられているかを如実にあらわした。米国の経済制裁が(海外資本の凍結)が如何に大きいかをはっきりと物語る結果となった。北朝鮮は追いつめられている。これから、追いつめられれば追いつめられるほど何らかのアクションをしてくるであろう。

取り分け今までニセの物証を出してきた横田さん・松木さんについては絶対に返したくないと思っているはずだ。(恐らく、国の重要な機密に関っているのだろう)田口さんも大韓航空機の関係上否定し続けるだろう。その様な被害者を奪還する為には崩壊か拉致被害者開放かのギリギリの選択肢を迫る状況が必要である。

今年こそ北朝鮮から同胞を奪還しよう!北は追いつめられている。拉致被害者は生きている!後は世界との連携をつくり、北を追いつめるだけだ。是非、更なる皆さんのお力をお借りしたい。

※当日はボランティアスタッフも募集しているそうなので、協力いただける方は連絡を頂ければ幸いです。また、当日は質問を受け付ける事が出来るよう、救う会からスタッフを配置するそうです。お近くの方は是非ご参加下さい。