3月21日(月)
昨日、今日と好天が続きます。
昨日は10時から車の点検とエンジンオイルの交換の予定が入っていました。
点検が終わって 良い天気なのでドライブをしようと言う事になりました。
時々行く蕎麦屋さんで私たち夫婦の好物のお蕎麦をいただき S市へサンシュウの花を見に行きました。
点検が済むと書店へ行てから帰宅する予定だったので カメラは持たずに出ましたので写真はありません。
王至森寺のサンシュウの木は大きくて 華やかな園芸種と違い楚々とした優しい花です。
しずもりかえったお堂の側に咲くたたずまいに 非日常のゆったりとした気持ちになります。
そこには樹齢が推定千数百年と言う金木犀もあります。
和尚さんとお話をして 王至森寺は勅願寺であることを知りました。
帰宅後少し探鳥に出て 気になるハシビロガモを見に行きました。
ハシビロガモは先週探鳥に出て出会った鳥です。
すぐに逃げられ 農耕地を一周して帰りにもう一度ハシビロガモがいたところへ行ってみると
ハシビロガモは戻っていましたが夕方でセピア色に写ります。
青空のハシビロガモが撮りたいと昨日今日とまたtryしたのですが結果は良くありません。
全部は見終えていませんが 取敢えず写真アップします。
ハシビロガモ(嘴広鴨、Anas clypeata)は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。
北アメリカ大陸やユーラシア大陸の高緯度から中緯度地域で繁殖し
冬季になるとアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸南部、ヨーロッパ南部、インド、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。
日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道で少数が繁殖する。
嘴は幅広く、和名の由来になっている
英名 Commons shoveler Northern shoveler Shoveler
※ ウィキペディアより引用させていただきました。
ハシビロガモ♂
夕方でセピア色
かゆ~い 掻き掻き!
以前 ハシビロガモの写真を隣県では撮っています。
我が町でも見た事があるのですが 葦の中から出てこなくてそれも遠くて綺麗に撮れていませんでした。
2013-02-21撮影
参考までに
ハシビロガモ♀(2011-12-28撮影)
ノートリです。
♀は近くまで来てくれましたのでいろいろなシーンを撮らせてもらいました。
我が町で 雄が以前より綺麗に撮れ それも飛翔シーンを撮る事が出来たのが嬉しいです。
昨日♀も雄の居るすぐ近くにある葦原にいましたが 遠くて撮れませんでした。
おまけ
今日農耕地で見たレンゲソウです。