3月14日(月)
三寒四温と申しますが 寒い日が続居ています。
暑さ寒さも彼岸までとも言います。
今週中ごろから暖かくなるとの予報に期待しています。
今日は思いがけない訪問者(鳥)がありました。
昼食の準備に厨に立つと ジョウビタキがいつものごとく厨窓の外で尾羽をヒクヒクさせながら
私はここに居ますよ~
とアピールしています。
そろそろ帰るころ うんと体力をつけて 渡って行き また来年も元気で来てほしいな~
そんな気持ちで餌を上げに出てみると 聞きなれない声が聞こえます
桜の木を見上げると なんと エナガが1羽居るのです。
小っちゃくて丸っこくて愛らしいエナガ
しかも我家に来るのはお初です
ジョウちゃんの餌は待ってもらい 撮影タイム
エナガ(柄長、学名:Aegithalos caudatus)は、スズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類の一種
ユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布する。
英名 Long-tailed Tit Long-tailed Bushtit
※ ウィキペディアより引用させていただきました。
レモンの木に移動
ちょこちょこ動き回 離れの茶室の前のもみじの木に移動
なかなかじっとしていません。
また桜の木へ移動
そしてどこかへ飛んで行きました。
エナガはメジロやガラ類と一緒に行動をする事が多く 1羽だけで来るなんて・・・?
群れからはぐれてしまったのでしょうか?
待たせていたジョウちゃんに餌を上げました。
何時までジョウちゃんとあそべるのかな~?
ハジロカイツブリ(羽白鳰、学名:Podiceps nigricollis)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一種
ヨーロッパ、アフリカ東部と南部、東アジア、北アメリカ中部、南アメリカ北東部で分散して繁殖する。
非繁殖期は海上や温暖な地域へ移るものもある。日本では冬鳥で、
北海道から九州まで各地の海や湖沼に中国東北部やウスリー川周辺などで繁殖したものが渡来する
英名 Black-necked Grebe (英)
Eared Grebe (米)
※ ウィキペディアより引用させていただきました。
冬羽のハジロカイツブリ(2月1日撮影)
夏羽に換羽中のハジロカイツブリ(3月12日撮影)
お腹は白いのですね
遠かったのでもの凄くトリミングしてあります。 もう少し近くで鮮明に撮りたい~い
逆光でわかりづらいですが
タヒバリ? これも夏羽に換羽中?
これは何でしょうか?
ムクドリです。
嫌われがちですが 羽を広げると尾羽が綺麗ですね。
機会があればもう少し綺麗なムクドリの飛翔にtryしてみます。
おまけ
土筆の干菓子を作りました。
お茶のお稽古に持って行き好評でした。
わが町の嶺々(3月11日撮影)
先日夜石鎚山のTV番組がありました。
懐かしく拝見しました。
冬の鎖は登ったことがありませんが TV番組では二の鎖を登り天狗岳にも行っていました。
積雪の多い天狗岳にも行った事がありませんが
3シーズンには登っていた天狗岳も足がふらつくと危険なので 『もう行けないね~』 とこまちさんと 話しました。
石鎚山
花も多く 変化に富んだ山 四国では一番好きな山です。