Jyobitakiブログ

鳥の写真、自然の写真、お花の写真などを徒然なるままにアップします。

MF~カワセミ・タシギ他

2016-02-27 21:14:23 | 日記

2月27日(土)

今日は寒い中にも  日差しがあり凌ぎ易い一日となりました。

今週は所用で出かける事が多く 少しの時間があると探鳥にも出掛けていましたが 

パソコンを開かない日が続きました。

今日 22日~26日の 探鳥に出かけた時の写真をPCに取り込むという作業を終えた所です。

今週はさほど変わった鳥に出会えなくて 常連さんの同じ様な写真ばかり撮っていました。

今夜は四大陸選手権(だったかしら)女子のフギアースケート・フリーの演技を見ました。

宮原知子選手は益々実力を上げてて 格調高い優雅で繊細で且つスピードのある見事な演技でしたね。

クラシックバレエを見ているような優雅な演技にうっとりしました。

大阪梅田駅前の自動車事故

我が身にも起こりうる事故です。

遠距離は電車やバスなどの交通機関を利用した方がいいな~ と感じるこの頃です。

それにしても 私の知っている大阪梅田駅前とは随分変わっていました。

京都や神戸の美術館へ行っても大阪は素通り

もう何十年大阪へ行っていないのかな~?

最後に行ったのは20代後半だったのかも。

梅田の駅を出ると阪神百貨店 左に阪急百貨店があって

梅田の駅から地上へ出なくて地下街へ行くと阪急の地下街は迷路のようでした。

京都の美術館へは好きな絵の特設展があると行っていましたが ここ数年行っていません。

四国内だと思い付くと 夫と気軽に  出掛けていましたが

松山が遠くに感じるこの頃です。

出不精になってきています。

年ですねぇ

 

タシギ(田鴫、学名:Gallinago gallinago)は、チドリ目シギ科タシギ属に分類される

英名  Common snipe

日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥

暖かい日 この頃よく見られるようになりました。

 

スズガモ(鈴鴨、学名:Aythya marila L.)は、カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類の一種

英名  Greater Scaup  Diving duck

日本では冬鳥として、亜種スズガモが海岸に多数渡来する。

日本に渡来する海ガモ類では、最も渡来数が多い種とされる。

東京湾藤前干潟などでは毎冬大群が見られる。北海道東部ではでも観察される。

 

ホシハジロ(星羽白、Aythya ferina)は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類。

英名  Common pochard

日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する

 

 

 

相変わらず遠く どれも物凄くトリミングしています。

 

カワセミ翡翠、、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類されるの一種

英名  Common Kingfisher

カワセミ♂

晴れた日に出会えたので メタリックな美しい色に撮る事が出来ました。

※ 説明はウィキペディアより引用させていただきました。

この頃 カワセミも増えて来たように思います。

どれも10日ほど前の古い写真ばかりです。

           

先週イカルなどにも出会いましたが 敏感ですぐに逃げてしまいます。

近くで撮らせてもらえません。

数珠玉が好物らしく 数珠玉の実を食べていましたが それも少なくなってきました。

ここ数日 イカルに遭えていません。

オオジュリンも天候の良い暖かい日に出会えるような傾向があります。

オオジュリンもゆっくり撮らせてもらえません。

  あ~した天気にな~れ 

 


HF~アメリカヒドリガモもどき?他

2016-02-17 22:45:57 | 日記

2月17日(水)

今日も冷えました。

 

2月14日

風が強く曇天で悪天候でしたが探鳥に出ました。

風が強く鳥があまり見えないので帰ろうかと思っていましたが途中で鳥友さんに出会い 

アメリカヒドリガモやスズガモ情報をいただきました。

風が強いと波が高くて 写真もぶれてピンアマになるのではないかと思いましたが

ダメモトで河口へ行ってみると

カモのいる所は遠くて双眼鏡では識別がしにくい!!

フィールドスコープを取りだし丹念に調べてみると居る!いる! 

見ていると突然カモが一斉に飛び立ったのです。

見当を付けて撮ってみました。

PCで画像を拡大して見るとなんとか識別できる程度に撮れていました。

もの凄くトリミングしてあります。

左の丸印の中のカモがアメリカヒドリもどき♂ 右後方の丸印のカモがヒドリガモ♂

違いが分かりますか?

ヒドリガモの頭は茶褐色ですが アメリカヒドリガモは頭の色はグレーがかっています。

もう少し近くで撮りたいな~

この後別の所へスズガモを見に行きました。

これも遠い!!

中央に居る黒白のカモがスズガモ♂です。

兎に角証拠写真に 波の高い海に居るカモを冷たい風に吹かれながら堤防にカメラを載せて気長に撮りました

羽を広げているのはホシハジロの♀

白黒のカモがスズガモです。

もの凄くトリミングしてあります。

 ホシハジロ♂

スズガモのばんざ~い

ホシハジロの集団の中にスズガモ♂が混ざっていました。

ホシハジロ♂(手前)と♀(後)

鉛色の海  海の色からしても 曇天が想像できるでしょう

 

おまけ

カモの写真を撮って帰ろうと海岸線を走っていると鳥が道路に後ろ向きに降りていました。

私の車のエンジン音に驚き飛び立ちましたが

猛禽が獲物を捕獲して食べている所に遭遇。

すぐ近くの畑へ降りたのを確認して 急いで畑へ向かいました。

ハヤブサ(隼、鶻、鸇、Falco peregrinus)は、動物界脊索動物門鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類

英名  Peregrine Falcon

説明はウィキペディアより引用しています。

近づきながら撮影

遠い!

拡大しても鮮明でない!

キジバトのようですね。

もう少し近くへ

この場所からの画像をトリミングすると

さらに別の画像をトリミング

あまり近づきすぎて逃げられては元もこうもありませんからこの距離で撮りました。

 

捕食しているシーン十数分でした。

こんなシーンに遭遇するのは初めての事でドキドキしました。

ハヤブサ捕食シーンの写真を800枚ほど撮りました。

拡大しながらピントが合っているかどうか確認をしながら少しだけ見ました。

惨いしーんですが 動画も少し撮ってみました。

整理が出来たら改めてアップします。

カモ情報をいただき海岸へ出かけたのがよかった!

情報を下さった鳥友さんに感謝

ありがとうございました。

 


後楽園&夢二郷土美術館 in 岡山

2016-02-16 23:41:18 | 日記

2月16日(火)

冷えましたね

我が町の嶺々は白く輝いていました。

寒暖の差が大きいと身体に堪えます。

後楽園の続きです。

ジョウヒタキ♀が水浴びをしていました。

広がってゆく水の輪の綺羅 うつくしい!

後楽園では丹頂鶴がいます。

元旦にはこの丹頂鶴を放鳥されるそうです。

放しても元の所へ帰って来る習性があるので大丈夫だそうです。

搔き掻きもしてました 

優雅に舞う丹頂鶴も見てみたいものですね。

そして 北海道の雪原の自然の中で見るともっと感動する事でしょうね。

 

後楽園ではジョウビタキの♂も近くで見られ シャッターを切っている人が多かったです。

鴬 まだまだ上手ではありませんでしたが囀りらしき声も聞こえました。

後楽園を後にして 後楽園から近い夢二の美術館へ行きました。

旭川の河川敷ではヒドリガモ等がいました。

夢二直筆の絵を見るのは初めてでした。

ほのぼのとした雰囲気 好きです。

 

美術館を出て 旭川の橋を渡り

 

看板にも桃のデザイン  さすが桃の産地ですね。

駅へ引き返し

電車で帰路につきました。

岡山駅前の様子です

座席に着くと 睡眠不足の上に歩き疲れたのでしょう うつらうつら・・・・・目が覚めると香川県に入っていました。

猪熊玄一郎 近代武術館 外壁だけですが・・・ 丸亀駅の近くにあります

下車して特急列車を見送って 

 

我が家へ到着

久し振りの電車での日帰り旅 でした。

荷物はできるだけ軽くして今回は一眼レフは持たないで行きました。

今夜も冷えそうですね 暖かくしておやすみなさい

 

 

 


森陶岳大窯展&後楽園

2016-02-14 22:11:35 | 日記

2月14日(日)

昨日四国は春一番が吹いたとのことでしたが

我が町ではそんなに風は強くなくて 昼前から雨が降り始めました。

今日は晴れていましたが風が強くて 探鳥には向かないかな~ と思いつつ探鳥に出掛けました。

案の定小鳥は飛ばなくて 葦原もヒクイナやアオジの声もしなくて・・・・・

このまま家に帰ろうかな~ それとも海岸を回り帰ろうかな~ と迷いつつ帰っていると鳥友さんに出会いました。

ホシハジロやスズガモの情報をいただいたので海岸を回ることにして 

 少し遠く波も高かったのですが根気よく撮り 帰路につくと

ハヤブサがキジバト(のようでした)を捕食しているところに遭遇しました。

猛禽に遭遇することはこれまでに何度もありますが こんなに近くで生々しく捕食している所に遭遇するのは初めての事なのです。

惨い事ですが これも生きていくためには致し方のない事ですね。

久し振りに1000枚余りも撮影していました。

未整理の写真が溜まる一方です。

昨夜見たTV番組 ブラタモリ 真田丸特集でした。

タモリさんとアナウンサーの桑子さんのお二人の雰囲気とても感じがいいですね。

好きな番組の一つです。

沼田は天空の城下町 と言われていましたが 地形のことなど頭に浮かべながら

今夜はTV番組 真田丸 を見ました。

2月11日 

岡山へ森陶岳大窯展を見に行ってきました。

今回は駅前のビルへ行くので マイカー  ではなくて電車を利用しました。

前日は遠足に行く子供のようにわくわく興奮して眠れませんでした。

早起きをしない私達 予定の電車に乗り遅れないようにと思うとそれも気になったのでしょうね。

多度津駅でかわいい色の電車を見ました。

瀬戸大橋が見えてきて

前の座席の女性も携帯で撮られていました

 

高速道路だと景色が綺麗に見えるのですが・・・・鉄橋が邪魔ですねぇ

自宅から駅までは   岡山まで特急電車は1時間余りで到着 早いです!

駅からすぐ近くに展示会場があります。

 

先日 TVで見た作品 実物を見たいと夫と出かけました。

80m余りの大掛かりな登り窯で焼かれた作品

森陶岳氏が『恐ろしい事が起きた』 と言われていた白い備前焼にも興味がありました。

実物は窯の炎の中で見た白よりは黄色実を帯びていましたが 備前焼では見た事のない色でした。

小物の造形は好みがありますから 何とも言えませんが

何んといっても五石甕の凄い事

高さが私の背丈ほどあります。

大きいのに形にへたりもなく窯変も見事でした。

作品を見終わった頃に 森陶岳氏も会場に姿を見せておられました。

 

会場を後にして タクシーで後楽園へ向かいました。

結婚式の前撮りでしょうか?

田圃や茶畑もありました。

梅園には

にわかカメラマンが

池に映る紅梅

 岡山城

 幾筋もの飛行機雲が綺麗でした。

芝の一部はもう焼かれていましたが よく手入れが行き届いています。

我家の枯れ芝には雑草が生えはじめ ぽつぽつ緑が見えていますが

広い広い後楽園の芝生にはそれが見えませ~ん。

 

今日はこの辺で 続きは次回に


MF~アオジ他

2016-02-08 21:22:29 | 日記

2月8日(月)

午後から着物を着て小学校へ和楽器の演奏に出かけました。

箏(13弦&17弦)・尺八・三弦(三味線)篠笛 の楽器と演奏者6人です。

昨日 学校でリハーサルをしました。

今日は着物だしお箏など楽器を持ち帰るのに雨だといやだな~と思っていましたが

天気予報に反し  助かりました。

児童生徒の皆さんはとても熱心に聴いて下さり

5・6年生は楽器の体験学習もありましたが 生徒の皆さんは興味津々で時間が足りないくらいでした。

校長先生も篠笛にtryされ 音が出ました。

最初コツをつかむまではなかなか音が出ないのです。

私たりちも楽しく演奏が出来ました。

            

アオジ♂

 よく見られていた林道やお山の公園で今季あまり出てこないアオジ 最近やっと近くで撮れるようになりました。

ノスリ

鴉に追われていました

鴉より大きなノスリ 猛禽でも大きい方なのに・・・・頑張れノスリ!と言いたくなりますねぇ

夕方で光線もよくありませんでしたが 猛禽の姿かっこいいですよね 

この頃ノスリは良く見かけます。

 

先日は葦原でイタチを見かけました。

ヒクイナなど鳥が色々潜んでいるのに!! と思っていたら 鳥の声!

ヒクイナがイタチに狙われて逃げて飛び上って来た様です。10分ほど枯れ葦の上でいましたが降りてきました。

昨日7日 和楽器演奏で学校でのリハーサルの帰り 農耕地を回って探鳥をして帰宅しました。

6日に音はすれど姿を現さなかったのが気になり行ってみると

今季初

オオジュリン

タシギも3羽飛んで来ました。

ヒクイナも出てきました。

ぽかぽか陽気に誘われて 鳥さんたちも活動をし始めましたね。

ところで我家でもこの頃時々イタチが出没するのです。

ジョーちゃん達に害が及ばないように祈るばかりです。

キジバトも番いでやって来ます。近くで営巣したらイタチに狙われるかも知れません。

昨年はキジバトが山茶花の木に巣をして卵を温めている所をヘビに見つかって捕られてしまいました。

生きるってことは大変ですね

おまけ

梅の花

お山の公園のコブシ?

お山の公園の桜

いづれも2月5日に撮ったものです。

は~るですねぇ