1月14日(火)
このところ寒さが少し和らいでいるように思います。
先日、我が市の登山家の松本さんが石鎚山に登られているのをBS・TV番組で見ました。
石鎚山に最近登っていませんが、春夏秋冬 合わせると20回ぐらい登っているような気がします。
春夏秋冬いろいろな姿を見せてくれ、四国では私の一番好きな山です。
石鎚山は弥山まではまあまあですが(東稜コースは別)
天狗嶽そして南突峰(私達は東稜と言っていました)は特に墓場尾根はスリルがあります。
変化があり面白い山でもあります。
山野草の美しい花も沢山あります。
雪の石鎚山の霧氷、樹氷は私の登った雪山では一番美しい印象を持っています。
懐かしく見ました。
松本さんには 登山の基本を教えていただきました。
特に権現山の急斜面の鎖での登山が一番印象に残っています。
心臓バクバクでした。
あの鎖を登ったことで 友人と行った石鎚山の鎖を難なく登りきる事が出来ました。
そして下ったことも1度だけありますが、下りはとてもきつくて2度と下りたくないと思いました。
石鎚山 日帰り無理なら山小屋泊して 今年は登りたいね~とこまちさんと話をしています。
ところで
先日1月11日S市へ探鳥に出かけました。
目的の鳥は猛禽 ハイイロチュウヒです。
こまちさんと一緒に見たのですが、UPするのもためらわれるような惨憺たる写真でした。
こまちさんに立派な白菜などお野菜やチシャ・サラダ菜の苗もいただいて帰ったので
このところ時間があると、畑仕事に精を出しています。
今日も午前、午後2時間づつ畑の草を引いて、追い肥を施しました。
今日は蕪を厚揚げと煮たり、明日のおかずにしようと高菜も茹でて水につけ準備しています。
写真は
農耕地へ行く前にカモを見ようと河口へ出かけましたが 防波堤が高くなっていて
潮の塩梅も悪くてカモは遠くでした。
ユリカモメ
カメラに慣れるために高い防波堤で椅子を台にしてなんとか撮りましたが・・・・証拠写真です。
川には
アオアシシギ数羽
竜神さん
海岸線を回り農耕地へ行く手前の橋に差し掛かったところで ミサゴが橋の欄干にやって来たので
ゆっくり走りながらパチリ
農耕地は大掛かりな作業が進んで通行禁止 農耕地の中へ入れません
ここで午後からこまちさんと合流
私達のいるそばの電柱に何度もチョウゲンボウがやって来ました。
♀のようですね。
ハイチュウは結局夕方暗くなってねぐら入り に帰ってきました。
撮れないよりは撮れた方がいいので ISO 目いっぱいあげて撮りましたが
明るく修正しても
♀2・♂2 ねぐら入りを見届けて帰路につきました。
運が良ければ明るいうちに帰って来て雄姿を見せてくれるようですが・・・・
後から来られた鳥友さんご夫婦は早く帰られたのですが
途中の農耕地でハイチュウを見る事が出来たようです。
毎日のように探鳥に出られているご夫妻 鳥運がいいですね。
そして連絡くださったのですが 私は携帯を車の中に置き忘れていました。
残念!!
こまちさん 寒い中お付き合いくださってありがとうございました。
広島からの5人組さん 残念でしたね。
昨日 お山のコースを走ってみました。
赤い子(ベニマシコ)黄色い子(ミヤマホウジロ)青い子(ルリビタキ)黒い子(クロジ)
がみたいと思って出掛けましたが今年は一体どうしたことでしょう?
小鳥の休日?
ホオジロさえほとんど見る事が出来ませんでした。
ホオジロ数羽・アオジ1・ジョウビタキ♂ ♀・ヤマガラ1・メジロ数羽
そしてカワガラス・マガモ・オシドリ・カワウなどをかろうじて見る事が出来たぐらいです。
カワガラス とても遠かったです。
オシドリ 車のエンジン音ですぐに逃げて行きました。
新しいカメラで撮る練習をしました。
山や旅行に行くときにはこのカメラも持っていこうと思っています。
普段撮り慣れていないといざと言う時に間に合いません。
まだまだズームを利かし過ぎでピンアマです。
三脚を使っていませんが
三脚も使った方がいいようです。