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谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

庭の芝

2007年06月29日 | 住まい
 
 今日は、習志野商工会議所の議員総会に出席してきた。今年が創立20周年なので記念式典も同時に開催された。式典タイトルが『時代の風を切れ!』となっていたが、よく意味がわからない?お客様とのアポイントが入っていたので祝宴会前に帰社、料理を食べられずに残念。(ダイエット中なので丁度いいか…)
 
 先日の休みも庭いじりしてた。撒いた種が芽を出してきた、まだまだ細くてか弱そうなのだがなかなかカワイイもんである^^

          

 際を刈る電動バリカンで枯れたところを刈って、空気穴を空けて栄養剤と一緒に種を撒いて目土等をのせると云った素人作業なのだが、このところの陽気のせいか1週間ほどで芽を出してくれた。^^朝、晩に水撒きしていると、カミさん達が枯らしてしまった芝に対して「私が蘇らせてあげるからな」って変な愛情も芽生えてきてしまった^^
 
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庭いじり

2007年06月21日 | 住まい
 
 3日間ブログを空けてしまった、今週は火、水連休の週なので月曜日にサボると3連休になってしまう^^火曜日は休みにもかかわらず、夕方から宅建支部の役員会が入っていたので出席してきた。(今年の支部日帰りツアーは歌舞伎鑑賞らしい^^)

 2日間とも天気は良かったのでハーレーで近所を散歩はしたが、ほとんどの時間は庭いじり^^カミさんと祖母さんで枯らしてしまった芝を何とか蘇らせたいとネットで調べて栄養剤や種を購入、そしてホームセンターでも目土等を購入してきた^^

                      

 枯れて色が変わってしまった所を刈って、種をまいて目土。結構汗かいて重労働^^ダイエットにもイイかも^^そうそうダイエットと云えば、本読んでサプリメント購入してから1週間で1.8㎏痩せた^^この調子だと1ヶ月で7~8㎏は絞れるかも^^今度はビリーズブートキャンプのDVDを買おうか考えている^^

 素人作業の芝いじりなんだけど、何とか元気に蘇って欲しい…^^

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斑模様の庭

2007年06月14日 | 住まい
 
 昨日の休みは、ホームセンターで芝の穴あけ器と栄養剤を買ってきて、早速使ってみた。ふた月ほど前に芝の雑草が気になると言ってカミさんと祖母さんで除草剤を撒いたらしい。気が付くと緑だった芝が見事な斑模様になってしまっている…。

             

 何とか元気な芝に戻らないかと考え、穴を開けて空気を入れ、栄養剤を撒いてみる事にした^^どのくらいの割合で穴を開けたらいいのか分からないので、適当にポコポコ開けてたら、なんか猫かウサギの糞が散らばっているような感じである^^

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終の住まいの考え方

2007年02月06日 | 住まい
 
 昨日、宅建支部の研修会にお呼びする講師の方と事前打ち合わせをさせて頂いた。この方は、不動産流通のデーター調査会社の役員さんでいらっしゃる。千葉県の不動産市場状勢、業界を取巻く環境の変化(不動産の金融商品化による影響等)など等講演内容を確認させてもらった。

 千葉市と八千代市の境あたりで、一戸建てに住まわれている典型的な団塊世代の方であるが、近々東京のマンションに越されるそうである。長年住まわれた地域でのお付き合いやネットワークもおありでしょうに、奥さんは反対されませんでした?と尋ねると奥さんの方が、交通や買物、病院等便利な東京の方が良いと積極的なんだそうである。なにより子どもや孫が東京にいるので近くに住みたいとの事。

 勤めに出ている男性の方が、都会の雑踏から離れて田舎暮らしに憧れ、子育ての終わった主婦の方が都心回帰の思いが強い傾向だそうである。

 役員さん曰く、「年取ると平屋建ての方が住みやすい、マンションの使い勝手は平屋感覚でしょう、それに今のマンションは防犯セキュリティーも整っていて、マンション内に色々な設備もあってホンと楽で良い」との事。

 団塊世代の元気なお年寄りが増えていく時代である。ひと昔前は、ゆくゆくは土地付き戸建住宅を持ちたいと考える方が多かったが、今更ながら、終の住まいに対する考えも変化している。今後、シルバー用マンションも増えることだろう、業界を取巻く環境の変化の一つに消費者の住まいに対する考え方の多様化のウエイトも大きいと思う。

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シューズクローク

2007年01月14日 | 住まい
 
 家の間取りを考えてた時、私の中で譲れない希望がいくつかあった。その中の一つにウォークスルーのシューズクロークを設けることも入っていた。玄関横に通り抜けできるシューズクロークを設けることで、玄関に家族の(特に子ども達の)靴がゴチャゴチャ散乱しているのが解消できると考えていた。(実際には子ども達の脱ぎっぱなしの靴が玄関に並んでしまっているのだが、来客時などにサァーと隠せてしまう^^) 
 
 前に住んでいたマンションの時は、玄関の下駄箱に靴を収納していたが、夏場は高温多湿で冬場は冷たく乾燥してしまう、痛みやすくなり靴にとって良い環境の訳が無い。全館空調の一定の温度、湿度の家を造るにあたって、靴にもイイよなぁーと頭をかすめたのも事実である。

           

 仕事柄、家を見る機会は多いが、家造りにおいて玄関は重要なポイントだと思います。どんなに大きな家でも玄関が貧弱で散らかっていると立派に見えないし、逆にコンパクトな家でも玄関がスッキリ片付いていると立派で大きな家に感じてしまう(勿論バランスは大切ですが)。これから家を建てる予定の方、玄関は重要ですよ^^

 写真の靴は、7年目のヤンコ、スペインのメーカーである。1枚革のホールカットタイプ、購入時はあまり見かけないメーカーだったけど、最近は色々なショップで扱っていて人気のようである。、上質な革としっかりした作りでコストパフォーマンスに優れた靴だと思う。

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クリスマスツリー

2006年12月05日 | 住まい
 
 カミさんが、クリスマスの電飾ツリーを出してきて飾り付けした。家の前に来るとチカチカ光ってるのが見える、玄関を開けると目の前に飾ってある、これはこれでなかなか綺麗だ。次男坊は「もっとライト沢山付けようよ、今度の水曜日にビビットへ買いに行こうよ、ついでにグローブも見に行こう」新しいグローブが欲しいもんだからってカミさんにオベッカ、どっちがついでなんだか…。

 電飾ツリーを見ると年の瀬を感じる、1年が経つのが早く感じるのは歳とったのかなぁ…。

               
    
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エアシーズン

2006年11月13日 | 住まい
 
 S水ハウスの全館空調システム『エアシーズン』の販促パンフレットが出来上がったとの事で届けてくれた。自分の顔やコメントが載っててこっぱずかしいが、さすがにプロのデザイナーが作ると洒落たコピーを考えるもんだ。“空気を楽しむ暮らし” “空気のプランも考える” きれいなコピーではあるが、実際全館空調に住んでる者の発想ではないなぁ…。

 家を建てて12月で丸2年経つ、寒い冬を迎える季節になったが、暑さ、寒さの厳しい時期こそ全館冷暖房の快適さが実感できる季節である^^   http://www.miyokawa.jp

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庭木の手入れ

2006年10月20日 | 住まい

 庭の手入れで植木屋さんが来ていた。2年前にかなり伐ってもらったのに、かなり鬱そうとなってしまったのでまた骨だけ状態にしてもらった。

 庭木をみていると、樹木の生命力を感じる。こんなに枝葉を伐っても1~2年でかなりのボリュームにまた伸びる、当たり前だが生物なのである。
 庭の手入れがされた家は、明るく美しいが、逆に手入れされていない家は暗く憂鬱にみえる。人が生活している事を考えれば、この環境の違いは肉体的・精神的にかなり影響があると思う。

 今回も祖父さんが植木屋さんと打ち合わせ、段取りして綺麗にしてもらったが、次回は私が手配してみよう…。
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全館空調システム2

2006年09月04日 | 住まい

 基本的な間取りはほぼ決めていたので、後は細々とした所をS水ハウスのN氏と設計担当者と打合せして着工となった。(結構こだわる箇所があったが、設計者の的確なアドバイスで助かった。家造りは、設計段階が一番楽しいのかもしれない。)着工から5ヶ月程で竣工し、引越しと相成った。冬場の寒い時期の引越しだったが、2週間位経って家全体が暖まると後は本当に快適である。家の中あちらこちらに(13ヶ所)マッチ箱位のT芝の測定器が置いてある。暖房状態で湿度は40~45%で安定している、温度もそうだが湿度が一定なのは、本当にすごし易い。

 快適さの実感例として、以前なら暖かいリビングから誰かがドアを開けて席を立ったりした時「うー寒い、早く閉めて」てな事があったが、今ではリビングでも茶の間でもオープン状態。なにせ、誰も居ない筈なのに玄関を開けた瞬間から暖かいのである(夏場は逆に空けた瞬間から涼しい)。又、朝起きてぬくぬくした布団から出たくない、なんてことも無い。(眠くて出たくないことはいつもだが…)

 心配したランニングコストと音の問題も、各部屋にエアコンを付けた場合と変わらないかひょっとしたら安いのではと思ってしまう。音も夜中、寝静まった時に動いてるのが解るぐらいである。(どちらも取り越し苦労だったように思う)又、私はかなりタバコを吸うが、臭いもほとんど気にならないし、いつも空気がきれいに感じる。そして驚く事に窓に結露が出ないのである。
 断っておくが、私はT芝やS水ハウスの広告マンではない。どちらかと言うと天の邪鬼な私としては、粗探しの様に欠点を探したのだが今のところ本当に無いのである。

 そして私が求めた快適さを存分に実感できるのは、安心・安全な事である。私は子供の頃、ストーブで大やけどをした経験を持っている。どんなに暖かいヒーターでも子供が周りではしゃぐと心配だし、出かける時、火は消したかなと気にしてしまう。(わが家は、キッチンもIHにしたので子供が台所を手伝ってくれてても安心です)
 心配が無いという快適さ、安心・安全に裏打ちされた快適さこそが、究極の快適性ではないだろうか?

 (PS.火災原因の上位はいつもタバコの火の不始末である、万が一わが家でボヤがあったなら真っ先に疑われるのは私であろう…とホホ。)

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全館空調システム

2006年09月03日 | 住まい
 S水ハウスのN氏は、以前から営業に来ていた。確かに業界トップメーカーではあるが、S水ハウスというと鉄骨系のイメージが強くて私の中で対象から外していた。また、子会社の不動産会社を使って提携不動産業者のネットワークを強固に構築して他の業者とは一線を画している様であったのも、気が無い理由の一つでもあった(昔、当社にも色々なメーカーから提携のお話を頂いたが、大家さんや施主さんのことを考えると中立の立場でアドバイス出来なくなるのでは、との思いからすべてお断りしてきた経緯がある)。

 N氏の提案は、当然、木造の在来工法であった。そして、全館空調システム。S水ハウスでも全館空調は扱ってはいたが、乾燥による部材の反り等クレームが多く、積極的にはセールスしてこなかったとの事だった。ただ、T芝が加湿機能付の製品を出したのでS水ハウス仕様で販売する計画がある、しかし、何せ新商品なのでS水ハウスとのマッチングデーターが無いし、そもそも価格等も決まってないのでモニタリングされるお気持ちは御座いませんか?という提案であった。

 とても心が動いた。乾燥の問題さえなければ、全館冷暖房は快適であろう。そしてその快適さをデーター数値に裏づけされた実体験として経験できるのも職業柄魅力である。ただ、新商品なので故障等は大丈夫なのか?S水ハウスの木造住宅との相性は?…。そんなリスクの心配を持ちつつ、T芝の担当者と会ってみる事にした。

 T芝の担当部長氏は、強引なセールストークが無く、好印象であった。私の疑問に一つ一つ正直に答えてくれた。まず、新商品といっても既製の物に加湿機能を追加したので基本構造は問題ない、仮に不良があればT芝が責任を持って修理交換する。工場での数値データーはあるが、実生活での加湿具合のデーターは当然ながら無い。S水ハウスの機密性、断熱性の数値はクリアしているが、間取り等で消費カロリーを計算しなければならないので設計段階から参画しないと出来ない(機械室、ダクト位置の関係もあり、後から付ける事は無理)。考えられるリスクは、電気代のランニングコストと音の問題、それぞれ机上の計算値データーはあるが、実生活ではどうか?等々お話し頂く。

 私的には、快適性を求めればコストが掛かるのは当然と思っている。只その額が、効果に対して許容範囲かどうかが問題なのである。電気代も音も机上数値では納得できるものであった。又、どんなに機械の性能が発揮されても家本体の機密性、断熱性が悪いと不具合を機械のせいにされ、T芝にクレームされても困るのでどこのハウスメーカーでも良いと言う訳ではない旨の話もされていた。話を聞いて、私の気持ちは固った。“これで建てよう!!”   http://www.miyokawa.jp

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