juria

日々の記録

バラは足音を聞いて育つ

2015-06-03 10:53:00 | Weblog

だんだんバラの蕾が大きくなってきて、ワクワクする季節になってきました。

でも、ちょっと油断すると大事な蕾が真っ黒になっていることが多い今日この頃。

 

バラは足音を聞いて育つとは、名言ですね。

風が吹いて寒いから今日一日くらいは大丈夫と思っていると、妙な形にくっついている葉っぱが続出。

そうなると蕾にも虫がついてもう花が望めません。

あーーあ!

でも、ニームオイルとモクサク酢しか蒔いていないのでこれはしかたがない。

人間の健康を害してまで虫を退治することもないでしょうと慰めつつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こういう感じで,バラに着々と蕾が育っている今日この頃。

大事な、大事なクレマチスが咲きました。

ヤッター!

その名もジョセフィーヌ。

豪華絢爛な名前に恥じないですね。(笑)

今日咲いたのは5個。

例年鳴かず飛ばずだったので、ブログにも載せていなかったようです。

今日じっくりブログをチェックしてみると、4年前の6月には20個の花が咲いていたようです。

それから、すっかり枯れたような年もあり、またひとつ、ふたつと咲いた年もあったのですがなんとか捨てずにいたら、

今年は鉢の土をすっかり換えたのが良かったのかけっこうな蕾を持っています。

すっかり☆になってもあきらめないでいるとけっこうな割合で復活してくれるのが植物のいいところですね。