バラの新芽もどんどん展開しつつ、まだ寒い日が多く虫もついていない。
バラを育てる側からは、とってもいい季節だったはずだったのですが・・・・・・・・・・・・・・・
今日の見回りであちこちのバラに異変がみつかりました。
葉っぱがぐったりして、ところどころ縮んでいる。
緑から黄緑に変わっている葉っぱがいろいろある。
あきらかに肥料過多の様相を呈しているように思えてならないのです。
今年はいつもより沢山花を咲かせようと、肥料を多目にしたところが裏目に出たのか?
あちこち検索してみたら、肥料のない土に換えてみるという方法が良さそうなので取りあえずやってみなくては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地植えのバラには水をやらない方がいいというのも出てきました。
最近雨がないので水やりしたっけ!
ピエールだけは枯れないでほしいのですが。
数年前、もうすぐ咲こうとしている蕾が次々と枯れていった恐怖はいまだに忘れられません!
この鉢植えは去年花が終わった後に裏庭に放置しておいたもの。
冬になる前にヒヤシンスの球根を2つ3つ買い足して埋めておいたのが、こんなふうに綺麗に咲いてくれました。
基本的には植物は強いのですが、肥料のやりすぎだけには気をつけなければなりませんね。
今日から気温も下がって雨模様なのでバラもなんとか復活をはたしてほしいものです。