juria

日々の記録

大腸検査が終わって

2013-02-09 13:45:06 | Weblog

いやはや、月曜日は寒い中朝の6時半出発で病院へ。

朝一で、病院内も冷え切っていました。ブルブル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何とか、検査を終えるとすぐに先生からのお言葉。

「今回はポリープひとつもありません。」

うわーーーー!

よかったーーーー!

これなら、もうしばらくこの辛い検査は受けなくてもいいでしょう。

ほんと辛すぎるわ!3日も前から下剤を飲むなんて。

 

でも、夫はやっぱり今年もポリープが出来ていたので切除。

来年も検査を受けなければなりません。同じものを食べているのにどうしてでしょうね?

気の毒だけど、来年の大腸検査にはお付き合いできないと伝えました。

でもこの下剤攻撃には何の苦痛もないようで、まあ仕方がないといった感じ。

 

大腸検査も無事に終わって、今日からは何を食べてもお酒を飲んでもいいと言われたのですが、さすがにお酒をのむことはしないで疲れたので早めに就寝。

それから、徐々にお腹が痛く体調が良くない日が続きました。風邪でもひいたのかしら?病院の寒さは半端なく薄い検査用衣類一枚で待たされた時間が長かったし…………………そう思って市販の風邪薬を飲んだりしていたのですが。

とうとう、大腸検査から4日めには熱が出てお腹が痛く起き上がる事も出来なくなりました。熱は37.6部くらいでのどの痛みや咳もない。検査を受けた病院に電話してみると、明日来て下さいとのこと。

次の日はとうとうまっすぐに歩く事もできず、(背中を丸め老婆のごとく)夫に付き添ってもらい病院へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっと、この苦しみから解放されると思いきや、触診、エコー検査、血液検査を終わると、違う病院を紹介されそこに行って詳しく調べてもらってというではありませんか!

オ―!マイゴッド!

車で20分くらいかけて着いた病院は大きな胃腸専門病院。                          そこでCT検査をして初めて病名がわかりました。                               大腸炎で大腸の一部が炎症を起こしているというのです。

入院したほうがいいのですが、という先生の言葉を振り切って、薬で様子を見ますと帰ってきました。

それが昨日の出来事で、まだ調子が戻っていないのですが、パソコンに向かう気力が少し出てきたので、したためておこうと思います。