juria

日々の記録

父のその後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2009-03-22 21:48:12 | Weblog
今までの病院は救急と言う事で長く置いてもらうわけにもいかず、今度はリハビリ主体の病院に移されたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めは、新しい立派な病院でリハビリもしてもらえて安心と思っていたのですが
それがなんと、父は放置されっぱなしで良くなるどころか悪くなっているのです。

初めは乗せてもらえた車椅子にも乗ることができません。

人工呼吸器でしょっちゅうつまる痰も取りきれず、一時は酸欠になるし・・・・・・

今はベッドに縛り付けられて、お風呂にも入れてもらえません。

前の病院では火傷の傷があっても、お風呂に入れてもらえたのでその時は穏やかな顔をしていたのに、今はストレスだらけでいつも怒りを顔に表しています。



火傷で入院してからもう2ヶ月、栄養は点滴だけ。
人工呼吸器を取り付けているので、まったく話もできず。
おまけに、点滴の管をはずしてしまうと言うので、手袋をされてベッドにくくりつけられている。




もうリハビリを望めないなら、このままこの病院に置いておくのは、かわいそうすぎる気がします。


今までは他人事だった、医療現場は本当に人手不足。


はたして、父の安住の地は見つかるのか?