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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆ノーベル賞は風の中に

2016-10-13 | Weblog
あのディランがノーベル賞をもらった。



「すごい」とか「快挙」とかいうのではなく
なにか「くすぐったい」気分だ。
フォークのヒーロー
ロックスター
ボブ・ディランがノーベル文学賞受賞。

ついでに
村上春樹さん、今年も残念でした。

☆まるで罰ゲーム

2016-07-12 | Weblog
小池百合子 63歳
増田 寛也 64歳
宇都宮健児 69歳
鳥越俊太郎 76歳

この辺りの年代に託さなきゃならない東京都民が可哀想になるなぁ。

ここから選べって言われてもね。

東京のような日本のエンジン都市のリーダーには新進気鋭の人物がふさわしいと思うよ。
そいう意味では人材不足なのでしょうか。
いずれにしても
60過ぎたらこういった舞台にはシャシャリ出てこないでほしいなぁ。

鳥越俊太郎氏なんか4年の任期を全うしたら80歳じゃないの。
呆れて言葉もない。

☆統治システム

2016-07-04 | Weblog
EUの騒動は
これまでの理想の崩壊なのか
これからの理想の萌芽なのか

いずれにせよ
組織や機構を作り
それを人間が動かしていく中では
決まって利権が絡みだし
理想は理想だけでは進まず
不合理や理不尽が生じ
不平や不満がわいてくる

そうだから
利権や感情に左右されない
人工知能(AI)の統治に委ねるというのも
行き着く理想の姿かもしれないけど
自分の感性はそれを受け入れ難いだろうな。



☆ゴスペル

2016-06-28 | Weblog
ここんところ就寝前にグレゴリオ聖歌をボォーとした頭でグダーとして聴いている

そしたら
日本のこの手のものを聴きたくなって
それで
ご詠歌を流してみたりして

我ながら
なんか
癒しとはいえ
辛気くさいというか
もう
なんともね

☆時代は真田丸

2016-06-25 | Weblog
イギリスはEU離脱の結論を出した途端にロンドン独立署名運動か

ロンドンとして独立してEUに加盟するということなのだろうけど
やっていけるものなんだろうか
ロンドン市民の税負担はとんでもなく重いものになるのではないか
あるいは
ロンドン国として独立するのではなく
金融経済面だけEU圏に参加するということなのかな
もう無茶苦茶な気がするけど

なんだか世界は戦国時代の群雄割拠の様相

さぁ、
コメンテーターや評論家さんたち
稼ぎ時だね
有る事無い事
妄想陰謀
喋りまくるんだろうなぁ。

そしてそれを報ずるメディアたち
結局
社会をいたずらに混乱させているのは
何かどこか態度のデカイ
メディアたちじゃなかろか。

☆てるてる家族

2016-06-23 | Weblog
今日の「てるてる家族」

新生児の頃に肺炎にかかり
米軍キャンプの病院のペニシリンで
九死に一生を得た娘に
父は祈る気持ちでこうつぶやいた。



その娘が成長して
スターを目指して東京へ出ようとする
反対する父、怒る父の背中に向かって
娘は叫ぶ



孫娘と父である息子の衝突に
祖母は手紙を見せる
娘の命を必死で救おうとする父親の思い
その思いが認められている手紙
孫娘が読み終えたときに祖母はこう諭す



そこに流れるセンチメンタルジャニー

楽天的な笑いの中に
シリアスな涙を誘う
本当にいいドラマだと思う。

関西版「三丁目の夕日」として
シリーズ化して欲しいくらいだ。