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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆嵐のあとの虹を見たかい

2010-12-23 | film
冬至の日だってのにひどい嵐だった。いや、べつに冬至だからって好天でなきゃいけない理由など何もないけど。でも、冬の嵐というのもあまり聞かないのでは、たいていは吹雪とか豪雪とか、そういうことになるはずだけど、昨日の嵐は雨と雷と風だから、まったく冬とは思えない。雨の冬至。雷のクリスマス。    

一夜明け冬の青空にかかる虹。
have you ever seen the rainbow.






☆そろそろ木枯らし

2010-11-05 | film
  
    
バス通りのたい焼き屋さん。この手の風情のお店は近頃ちょっと珍しいでしょう。アンコがたっぷりつまって1つ100円なり。これからの季節ホックリあったかが恋しくなりますね。


秋の夜、なんだか吉田さんに会いたくなって、一番再生回数の多いのを探したら、これ、中島さんもかっこいいからね、これ、みんなそう感じてるわけだ。ということで、また見惚れてしまった、秋の夜。



☆out on the weekend

2010-06-19 | film
                              <Hayabusa last-shot>

  
see the lonely boy   
せんちめんたるな週末には二ールヤングの声が似合う
find a place to call my own
立ち位置を感じさせてくれるラブレターを読めたら
start a brand new day
孤独な宇宙飛行へ





trying to make it pay
梅雨が来る前に二ールヤングのようにジーンズを纏って出かけてみるか







☆十二のソバカス娘 

2010-06-03 | film
  
  
空っぽの朝のバスに二人だけで乗りたいと思う気持ちは
すっかり新しくなりたいということかもしれない
あるいは
どこに向かうにしろ二人だけでそこへ行きたいということかもしれない
  
僕らの国は
新しくなっているのかどこに向かっているのかちっともわからないもどかしさの中にあるけれど
爽やかな初夏の朝一番のバスに乗り込んでみれば
ウロタエたりするかわりにワクワクするかもしれないじゃないか



オリジナルはもちろん西岡恭蔵
彼が生きていれば
あの日から今日までにどんな歌を生み出しただろうと惜しまれてならない


☆叶わぬ願い

2010-03-16 | film
   
   
エルビスは生きていたら今年75歳になる
期間限定で放送のNHKラジオいくつになってもロケンロールで
亀淵さんがそう話していた
その亀淵さんは67歳になるらしいけれど
声と喋りは今でもみずみずしく若々しい

75歳のプレスリーを聴いてみたかったなあ




☆お春さんじゃないか

2010-02-25 | film
おや まぁ お花見ですか
そんな勘違いしそうな陽気
で コートは持たない背広も脱いだ
春が駆け足で過ぎて行ったみたいな一日だった

BOB MARLEY - DON'T WORRY BE HAPPY


なんか いいことが始まりそうな予感 びーはぴぃ