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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆人生80年戯れせんとや生まれけん

2014-07-31 | Weblog
ううむ。



四年制大学を現役で卒業して22歳。
そこから60年。
むむ、長い。



7割は幸せでないのかよ………。
仕事が面白くない、生きづらさ。
ありそう。
没頭できる楽しみのない、生きづらさ。
ありそう。



煩わしいことも、多いし。
でも、
幸せですか?と問われて
幸せです。と答える幸せって
何でしょうかね。


☆そんなたらればはばればれ

2014-07-30 | Weblog
ネットが開発されなければ
スマホが普及しなければ

世の中はだいぶ違った様相で
今は在るでしょうね。

ツールとしてもアイテムとしても
とてもおもしろいし便利なんだけどねぇ。
このツールとアイテムを手にしたことで
失ったものは多くあるなぁ。

見れなかったことが見れるようになったかわりに
見なくてすんだものまで見させられてしまうからね。
世界が広かったかわりに足元が狭くなったからね。

結局
何だかみんな、
ばかになっちゃったんじゃないか。

☆雑音に振り回されたらアカン

2014-07-29 | Weblog
佐世保でおきた凄惨な事件、
これは学校の教育とは別次元の問題にして考えないと。

学校、とりわけ公立学校というのは
別格に能力の高い子や
極度に困難な課題を抱えている子に
対応するのに不適当。

そういった両極端を払った
ま、中間層というか標準層というか
そういった辺りを対象とした
システムで運営されているわけで。

今回の佐世保の事件の報道で
命の教育の見直しを進めるといった
対応策が語られているが、
この事件はそういう範疇のものではありませんよね。

そんな対策でこの事件の背景は語れないし
そんなことをしたら標準層の子供達の学校生活が
ますます息苦しいものになってしまうじゃないですか。

一部の偏屈な人達や便乗マスコミに
迷走に引き摺り込まれないように
ことを運んでほしいですね。




☆そういったスタイルは見透かされているのに

2014-07-27 | Weblog
NHKスペシャルのSTAP細胞問題。
気持ち悪い嫌な終わり方をした。

日本科学界への信頼が損なわれる
だの
金銭がらみの無駄な競争や取り引き
だの

言ってみればお涙ちょうだいと同じレベルの常套手法。
突っ込んでほしいのは
不正と疑惑をもたれる状況が起きた背景だ。
そこへの追及と確信を示さないでおいて
何だか霧がかかったような
不安と悪寒を漂わせただけの
後味の悪い終わり方。

制作側は余韻をもたせたつもりなのかもしれないが
これではジャーナリズムとは言えない。

結局、
何を報道したかったのか
かえって製作者への不信かつのってしまった。

☆白鵬の次に君臨するのは誰か

2014-07-26 | Weblog
大相撲が盛り上がっていますね。

名古屋場所
連日の満員御礼じゃないですか。

絶対横綱白鵬の力に
陰りが見え始め
他の力士と勝負が拮抗してきた。

次に力をつけるのは誰か。
願わくば
押しも技も一級品の万能型力士であってほしい。

候補は………
やっぱり、遠藤に期待してしまうなぁ。

☆「まぼろし」が素朴にしみる

2014-07-25 | Weblog
NHK盛岡制作の

ドキュメンタリー

淡々とした描きかたなのだけれど
心にしみた。

50代の地元のおっさん達
かつてロック少年だったおっさん達の
震災後のことを綴った。

素朴に正直に語る心うちが
しんみりと説得力があって
胸の奥のほうに響いた。

こういう風にして暮らしていた町
こういう人たちが暮らしていた町
それが
幻の町になってしまった喪失感。

町はもう無いし
町はちっとも
元に戻らないし新しくもならない
もう三年も経っているのに。

ところで、
このドキュメンタリーのナレーションのアナウンサー

朝の気象情報で盛岡から担当している方
気になってしょうがない
アナウンサーなのだけど

やはりね
地元盛岡でも
そうだっんだ。





☆アギーレジャパンはアディダスユニ

2014-07-24 | Weblog
新しい代表監督が決まった。

マスコミはアッチ行ったりコッチ来たりソッチ向いたりして
まったくいい加減だなぁと呆れていたのだけど
結局、最初の報道どおりアギーレ氏と発表された。

で、その発表会見のニュースを見て感じたことなのだけれど、
原 博実さんね。
この人の述べ方がすごく気になったわけです。

「今の代表に足りないもの、そのぉ強さというか、そういうものを……」
「そういったあたりの経験を踏んでいると思うので、代表の強化に相応しいのかなと思っています。」

この「~というか」「~のかなと」

この言い回し、述べ方が気に入らない。
もっとシッカリした評価基準からの選択判断であるなら
こんな言い方述べ方はしないはずた。

原 博実さんの性格的なものからくる言い方述べ方であるなら
この人は適任者ではない。