いろんな理由で品薄の商品が出ている。電池ラジオもその一つだ。部品が調達できないらしく、入荷待ち状態が続いている。愛用していた携帯ラジオは震災直後に被災地の関係者に提供したので、停電していた頃は年代物のオンボロラジカセで情報収集していたのだが、たまたま出向いたDIYの店で目にしたこのラジオを買った。

AC電源と電池の二つを使えるというのが購入した動機。CDプレーヤーとAM・FMラジオの一体型で、ラジCDとか云うのかしらん、使ってみたらなかなか重宝している。震災前ならだれも見向きも手にすることもなかった商品だろうが、今は家電量販店でも手に入らない代物だ。外部音源も利用可能なのでけっこう活用範囲は広そうだ。
ラジオといえは震災支援としてこんなプロジェクトがある。見知らぬ愛読ブロガー諸氏から教えてもらった。ただ、手持ちのケータイで利用できないのが残念。
震災復興の道のりはあまりに遠くあまりに険しい。三陸沿岸に行くたびにその現実を厳しく思い知らされる。だから、一時的な盛り上がりだけに終わらない、息の長い支援活動をいろんな手段方法で継続していくことの必要性を強く強く感じている。

たとえば、こういったCDを購入する「忘れない支援」や「手軽に参加できる支援」の積み重ねが、これからは大切になると思っている。

AC電源と電池の二つを使えるというのが購入した動機。CDプレーヤーとAM・FMラジオの一体型で、ラジCDとか云うのかしらん、使ってみたらなかなか重宝している。震災前ならだれも見向きも手にすることもなかった商品だろうが、今は家電量販店でも手に入らない代物だ。外部音源も利用可能なのでけっこう活用範囲は広そうだ。
ラジオといえは震災支援としてこんなプロジェクトがある。見知らぬ愛読ブロガー諸氏から教えてもらった。ただ、手持ちのケータイで利用できないのが残念。
震災復興の道のりはあまりに遠くあまりに険しい。三陸沿岸に行くたびにその現実を厳しく思い知らされる。だから、一時的な盛り上がりだけに終わらない、息の長い支援活動をいろんな手段方法で継続していくことの必要性を強く強く感じている。

たとえば、こういったCDを購入する「忘れない支援」や「手軽に参加できる支援」の積み重ねが、これからは大切になると思っている。