今日も 思い出し笑い

気の向くままに…
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<カルトかどうか見分ける10の基準>

2022年08月30日 | 🪧社会(世界)の動き

夏バテなのかな

このところ なんだか「グダグダ」しています。🫠🫠🫠💦

日本のニュースも毎日グダグダ KOKUSÔと「旧統一教会」の事ばっかり!

山上容疑者も、日本の政治界の未だかつて無い膿が出てきたら、容疑者とは言えないね、山上君のお陰だね、とは友人の言。

 

どの政治家が旧統一教会と接点があったか?!を自民党では📝アンケートを取るう〜だとー。

A4の用紙にまた、のらりくらりと知らなかったなどと御託が並ぶだけです。

そんなものが300何十と集まってもどうしようもない。🤷🏻‍♀️💦

もっとやるべき事あるんじゃあないの⁉️

 

 

 

(繰り返しになりますが)先日、🐷豚ブログに載せた「せやろがいおじさん」言ってましたよね!ただ面白いだけの人じゃあないですよ、3つのポイント、イイこと言ってます。👍

①最低でも旧統一教会と政治がどんな関わり合いがあったのか?

 見返りはあったのか?第三者機関が調査して国会で徹底的に検証する。

②カルト認定の基準を作って、次の被害を防ぐ法整備をする。

③関係にあった政治家の今後一切の関係を断ち切ると宣言させる。

 

 

 

 

せやろがいおじさん - 今日も 思い出し笑い

不倫がバレた人の言い訳に置き換えたらダメすぎて腹筋崩壊旧統一教会とのズブズブの議員。爆笑の言い訳。手抜きブログでスミマセン。☹️💦沖縄の海✨綺麗ねえ〜、行きたいなあ...

goo blog

 

動画ご覧にならなかった方はどうぞ!

 

 

②のカルト認定の基準・・・については、

フランスでは既に法整備されていて、カルト(セクト)対策が講じられています。

宗教とセクト間の線引きは非常に難しいと思います。容易なことではありませんが、あえて簡単にまとめて言ってみるとー

カルトそのものを罰すると言うのではなく、「セクト的逸脱行為」を罰するシステムが作られています。

下記に<カルトかどうか見分ける10の基準>を載せます。

 

フランスの様に、信教の自由などを守りながらカルト集団を抑止し、被害者を救う法のシステムを構築するー日本も参考にして「反カルト法」を作るべきだと思います。 グズグズと知らぬ存ぜぬを繰り返してる場合じゃあないでしょう!

 

 

  〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜

 

 

カルトかどうか見分ける10の基準>

宗教・団体・組織が実はカルトなのではないか?という疑いを持った時に使える10項目の「危険性の判断基準」

1「精神の不安定化」
2
「法外な金銭的要求」
3
「生まれ育った環境からの誘導的断絶」
4
「健康な肉体への危害」
5
「子供の強制的な入信」
6
「大小にかかわらず、社会に敵対する説教」
7
「公共の秩序を乱す行い」
8
「多くの訴訟問題」
9
「通常の経済流通からの逸脱」
10
「国家権力への浸透の企て」

 

 

フランスは、1996年の法律により、法人・個人ともに処罰する両罰規定が拡大され、多くの犯罪について その行為者だけでなく、その行為者が所属する法人も処罰の対象となりました。(ちなみに、オウム真理教・地下鉄サリン事件1995年3月)

 2001年法は、「セクト的逸脱行為」とみなされる行為についても適用することになり、個人だけでなく、法人としてのセクトについても処罰をすることができるようになりました。

(難しいテーマなので、上っ面しか載せれません。私自身もしっかりと分かっている訳では無いのですが。ネットのいくつかの記事から🐷💦私なりに抜粋してみました。)

 

 

 

弁護士ドットコム・ニュース

  

 

「カルト宗教」の法規制、寄付の上限設定やクーリングオフ案などの案も 弁護士278人に聞く

20220811 0738

 

 

 

コメント (4)
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