北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

ディスコ・フィーバー・ベスト

2007-05-17 15:07:17 | 80年代ミュージック
やば、やば
今月ほとんど放置していたこのブログ。
忘れ去られるのはマズイからUPせねば。

ネタはね、あるのよ。

GWに実家に帰って、仕込んだ中古CDね。

で、このCDは2004年にユニバーサル・ジャパンより発売されてるオムニバス2枚組み。
今も現行で売ってるのね。それが1380円で売ってたから買いだわね。
これは日本のDJの人が選曲してるから、日本人の視点から、それも、ディスコ中心なので、米英のヒットチャート関係無しだから希少もメジャーもごちゃまぜなのが良いところ。
80年代中心に組んでるけど、あくまで当時ディスコでかけられていた曲なので70年代の曲も混ざっている。それはそれで懐かしいのでそれも宜しい。
DJさんいわく、80年代後半にかけてはユーロビートオンリーのつまらない世界が始まり出して、いわゆるパラパラダンスの始まりだ。それ以前を選曲しているみたい。ユーロビートの走りの有名曲はきっちり押さえているので、それがいいよぉ~ん。

わしもユーロの似たり寄ったりの世界が始まって、イヤになり出して
ダンス系はブラックミュージックに傾倒していったからね。
ヒップホップも始まりだしたからね。

この80年代ってのは、格差ってのは無かった気がするが、男女ともに軟弱、軽薄だったねぇ。
普通の女の子が中絶やリストカット当たり前だった記憶がある。
男どもはSEXした人数を競いあってたなぁ。
女子高生が援助交際なるものをし出したのもこの頃でしょ?
わし?わしは毎日、酒飲んで音楽聞いてた(笑)
わしは女の子にモテなかったからね。

話をCDに戻して、
このCDのディスク1は主に80年代後半ですな。
圧巻は5曲目のカイリー・ミノーグのラッキー・ラブから6曲目デッド・オア・ライブのブラン・ニュー・ラヴァー、7曲目のシニータのトーイ・ボーイ、8曲目のメラのヘルプ・ミーまでだな。
ここはもう80年代後半のユーロビートの世界じゃ。
わしが酔っ払ってディスコのトイレの壁を蹴り破って壊してた頃の世界じゃ(笑)
最後の20曲目なんて、ニュー・オーダーのパーフェクト・キスだもんね。
ニューウェイブからのユーロビートへの回答みたいな曲。これもディスコでかかってたからね。

ディスク2はこれは70年代後半から80年代前半中心じゃ。
シックのおしゃれフリークなんて超懐かしい!
クラッシュのロック・ザ・カスバとか超度マイナーもあれば、
ドゥービー・ブラザーズもジャクソン5までいる。
こっちは80年代とは違う70年代のディスコの良き世界が見事に表れてるのじゃ。

紹介済みはあるけれど、半分以上は紹介してないね。
知らないのも数曲あるしね。
徐々に紹介してゆきますだ。


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