杜の街・ハーブハウス便り

ハーブやアロマに囲まれて
~日々の生活を楽しんでいます~

暮らしの中のハーブ&スパイス アルパーク教室 2018年1月

2018-02-05 10:34:46 | 日々の暮らし

月1回 第3土曜 15:30~17:30 に
アルパーク天満屋3F中国新聞文化センターでハーブ&スパイスの講座を担当させていただいています。

季節を問わずハーブの恵みを享受しながら生活に役立つハーブの使い方を学んでいきます。
また、ハーブを原材料とした精油を勉強しながら
アロマテラピーを生活に取り入れていく提案も講座で学んでいきます。

1月20日(土)のテーマは季節のハーブ

 ☆ハーブエキス入りのど飴

喉に良い、ユーカリ、ペパーミント、マッシュマロウ  などなどのハーブの浸出液を煮出して
甜菜糖やグラニュー糖で固め、のど飴を作りました。

   

オブラートやクッキングペーパーに包んで使用しますが、私はそのままぼりぼり("^ω^)・・・したりします。

 ☆お風呂ぽかぽか ローズマリーのバスソルト

  

自宅で収穫し,乾燥させたローズマリーを岩塩に混ぜて、自分に合った精油を数滴落として、バスソルトを作りました。
自分に合った・・・というのはその時の気分で自分に心地よい香りを選ぶと
それが一番自分に必要な効能がある成分を持った香り・・・かもしれないという、こと。
季節に合わせて。
ジュニパーベリーは欠かせません。
サンダルウッド(白檀)も大人気でした。

 ☆花粉症を和らげるクリーム

ホホバオイルとミツロウでクリームを作りました。
粗熱が取れたら精油を落とします。



皆さんの毎日の生活に役立つハーブの使い方をレクチャーしました。

ハーブテイーは アイブライト を試飲しました。
名前の通り、目に優しい作用のハーブです。
アレルギーが目に出る方も(私です)いらっしゃるのでこの時期、お勧めのハーブティ―です。

お菓子はマカオのお土産。
マカオは以前ポルトガルの租借地だったのでポルトガルのお菓子を。
今日本で食べられているカステラはポルトガルではホントはちがうものだそう。
ホントのカステラはこれなんだよ~と勧められたお菓子を買ってきました。



硬い・・・。私は長崎のカステラのほうがやっぱりカステラ・・・ですね。

私ごとながら年越しをした香港・マカオのお土産話もしながら・・・
こんなふうに
生徒の皆さんと和気あいあい、楽しい時間を過ごさせていただいています。

興味のある方は、中国新聞文化センター アルパーク教室 ハーブ&スパイスまで TEL:(082)501-1119
お待ちしています。



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