心のタイムトラベル

遠い記憶ともう一度再会

ろくもんヴィラデスト号

2019-02-10 | 旅行記
寒い朝、新幹線を待つ地元のホームで雪がちらつき始めました~
小山と大宮辺りでは真っ白に雪化粧で、1cmくらいは積もったのでしょうか~
でも、軽井沢に着くとほとんど雪は無く、ゲレンデにも雪不足の様子

夕方から「ろくもん」ワイナリーブランド号に乗車するのが目的で
それまでの時間つぶしは、軽井沢のアウトレットでゆっくり~たっぷりと
まずは、ちびちゃんたちへのおみやげ買ってみたり、軽井沢は時折り日が射して
暖かいし、去年の今頃と違い雪のない分歩きやすくて良かったです。
ランチは、また去年と同じお寿司屋さんハレノヒ

夫はにぎりで、私の海鮮丼には焼き雲丹が付いて二人で頂きましたが
食べ応えがありました。
春節のイベントも行われていて、地元の方の獅子舞

その頃、雪が降り始め

でも、すぐに止み日が出たりと~~降ったり止んだりしても積もりはしません。
ミカド珈琲で一休み

午後4時半から受付の旧軽井沢駅へ

この建物の1階がカフェで、2階がラウンジになっています。
ろくもんがホームに入って来ていたので

まずは記念撮影

しなの鉄道は、いろいろ趣向が凝らしてあり凄いです!

出発まで1階のカフェでコーヒーを頂きました。

家具類など、豪華列車シキシマのデザインのようです。

2階のラウンジにも行ってみました。

北斎の絵などとても素敵です!



さぁ!ろくもんの出発。ほらを3回吹いたら扉が閉まり出発します。

3号車の私たちの席です。

1杯目にシードルが用意されてました。
前菜は、信州サーモンと白菜のテリーヌ
ニンジンのムース、オレンジ風味
根菜のグリル、春菊のソースとベビーリーフのサラダ

2杯目のワインはソーヴィニヨンブラン
3杯目が、プリマベーラ シャルドネ

メインは、信州鹿の赤ワイン煮 リンゴのコンサントレを添えて
牛肉とジャガイモのグラタン
信州産キノコのソテー

4杯目のワインは赤、大好きなタザワメルロー

ヴィラデストのお料理とワインはとても美味しいです!

ヴィラデストのシェフがスタッフと調理して盛り付け
揺れる列車の中で本当にご苦労様です。
ろくもんの中のおしゃれな座席

2号車まで行き、シェフとヴィラデストのスタッフさんに挨拶してきました。

上田駅では去年と同じく真田幸村の武将姿でサービス

最後のデザートまで、十分に楽しみました♪

ショコラのテリーヌ、ベリーのソース
イチゴを添えて
珈琲を何杯も飲んでいたので、最後はほうじ茶と共に
頂きました。
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