彼岸に入り、ようやく猛暑から逃れられたような・・・今年も一面黄金色の大地になりました。
例年通り、この3連休に『那須野の大地』を観劇して
それも、もう11回目(と言う事は、10年も前から上演されてます)というのに、130年も前の不毛地帯に疏水を引くという開拓民たちの努力と苦労、困民の生活の様子に涙してしまいました。
市民で作っている劇団に、地元の演劇道場らくりん座さんの団員さんが数人ピリッと引き締めた良い味を出して演劇を盛り上げてくれているように感じました。
今年も感動しました。
今現在の那須野は、水も緑も豊かで~この実りの秋に本当に幸せを感じています。
先人の苦労があってこそだと感謝しています。就職難がなんだーと言う気になりたいです。
そんな中、今日はお墓参りに行ったり、彼岸花の群生地(去年は行き遅れて、色あせた花でした)簑沢地区へ行って見ましたが、残念!!まだ花はほんの少ししか咲いてませんでした。
彼岸花は全然でしたが、黄金色の稲や白一面の蕎麦畑がとてもきれいでした~
そして、その近くに有る伊王野の道の駅。
大きな水車がみごとで、ここの蕎麦と蕎麦ソフトクリームがとても美味しいのです。