God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

いいお買い物

2007-01-14 20:39:11 | Weblog
レオナルドから新春セールのハガキが来ていたので、日出町へ。(めぼしいものがめったにない秋葉原本店は、最近足が向かない。)収穫はこちら。



袋キットはハセガワ1/72 F-4J/Sファントム900円なり。最近出たロービジキット、買わなくて正解だった。ファインモールドの1/48 MGFF機銃身とRevi12のセットは1000円。ReviはもっとモールドのいいQuickboostを持っているからいらないが、MGFFは田宮の109Eを作るときに使おう。小池画伯による富士重工のカレンダーは展示品現品特価3割引き。このほかに、3割引きでオスプレイのルフトヴァッフェものを一冊買った。

次に、明日、仕事で使う六角レンチを買いにハンズに寄ったら、



クリアランスセールコーナーに、展示品現品特価のイワタのエアブラシが。HP-CHという0.3mmノズル、7cc固定カップつきで、定価19000超がなんと13500円!イワタのエアブラシは、昔メール交換していたアメリカ人モデラーが絶賛していて、以来ずっと気になっており、最近も新宿のさくらやホビー館で売っているのをチェックしたりしていた。本日が最終日で、現品1個のみ(しかも、展示品といってもショーケース内)ということで、思わず買ってしまった。これで塗装の腕があがるかな?

Hannant's便が来る前につくっていたのはこちら。



最近陸軍機は興味が薄れがちなのだが、キャノピー可動第2弾としてやることに。実機のキャノピーレールの構造がよくわからないので、簡略化してL字型の金属レールをとりつけた。P-51のキャノピーは、閉状態からそのままレールに沿って平行にオープンするわけではないので要注意。昔、新宿イエサブに展示してあった某プロモデラーの作品はこれを間違えたがために、キャノピー後端が胴体から浮き上がってしまっていた。

ノーズはP-51Bのパーツを流用するので、シミングして胴体幅を広げておく。



キットのキャノピーフレームのレールにかかる部分を切り欠き、全体も削り込んでヴァキュパーツの内側にはめ込む予定。キャノピーのrigidityを保つため、円弧状ブレースはキットパーツをそのまま利用。仮止めしたエッチングパーツをガイドにして、穴あけを行った。

やっと届いた

2007-01-14 01:41:39 | Weblog
年末・年始を挟んだせいもあってか、通常よりも倍以上の時間がかかってやっとHannant's便が届いた。

国内ですでに出回っている、EduardのA-5フォッケがバックオーダーになってしまった。Amazonとは違って、送料を2重に払わないといけないんだろうな。



今回届いた、Griffonのハリケーン用ホイールセット。主車輪ハブの中央につくフックのような細かい部品も別になっているし、尾輪もホイールとストラットが別になっている凝りよう。そろそろハリケーンを再開しようか。



キット付属のとんがりスピナーは後期型用で、Mk.I用にするには一回り小さくしないといけないことにも気づいて、パテで裏打ちして削り込んだ。