別売りパーツてんこもりで完成。アンテナ線はガネットさんから買った黒テグス。
ポストホビー厚木店より電話があり、店舗対抗プラモデルコンテストにエントリーしていた拙作のデモンがスケール部門の厚木店代表に選ばれたとのこと
飛行機に関しては、すばらしい仕上がりの1/48トムキャットが2機エントリーされていて、正直かなわないと思ったのだが、どちらも甲乙つけがたかったので、アイテムのマニアックさで私のが選ばれたと見るべきだろう(^^;
本戦は所沢店で開かれるそうだが、ちょっと遠いので見に行くのはパスかな。
ポストホビー厚木店より電話があり、店舗対抗プラモデルコンテストにエントリーしていた拙作のデモンがスケール部門の厚木店代表に選ばれたとのこと
飛行機に関しては、すばらしい仕上がりの1/48トムキャットが2機エントリーされていて、正直かなわないと思ったのだが、どちらも甲乙つけがたかったので、アイテムのマニアックさで私のが選ばれたと見るべきだろう(^^;
本戦は所沢店で開かれるそうだが、ちょっと遠いので見に行くのはパスかな。
複製したのは、飛行機ではなくてエアブラシのパーツ。岩田のHP-CHを今回フォッケの塗装に使ったのだが、モットリングなどやるときにノズルを機体に近づけると、出っ張っている風量調節バルブが接触しそうになって邪魔に感じる。そこで、バルブユニットをレジンで複製して余分な部分を削り落とした後にO-リングを移植。
複製したのを本体に再装着したところ。ほんの5mmくらいかもしれないが、干渉しづらくなってすっきりした
肝心のフォッケだが、昼間に出席した結婚式で酒を飲みすぎたり、上の作業中に防毒マスクをつけわすれたりで頭痛がひどくなり、完成まで後一歩のところで中断
平日にもかかわらず塗装終了。会社にいるときもこいつが気になって、仕事に身が入らなかった(^^; この黄白黄帯がやってみたかったんだなぁ。
好きな機体だと、平日もちょこちょこ作業をやる気がでるので、早くも下塗り前段階まで完了。レジンパーツに換えたカウリングやガンカバーだが、オリジナルのキットパーツと比べてどこが修正されているのかよくわからないのが悲しい。
ここはレジンパーツの効果絶大な股の付け根部分。エンジン周りの臓物が見えていい感じ。
Hannant'sに注文するも、バックオーダーになってしまっていたファントム本がやっと届いた。未見のカラー写真多数でいい買い物だった。ファントムファンにはおすすめ。
たまたま近所の書店でみかけて買った漫画。普段漫画雑誌を読まないので、こういう作品がでていることは知らなかった。東大法学部卒の才媛がファイターパイロットというありえない設定だが、絵がリアルでなかなかよい。
田宮キットで省略している脚庫内に見えるエンジンディテールは、MDCのレジンパーツ。配管はもっと細かく指定されているのだが、ハセガワの32キット並でとどめて後は省略。コックピットタブの前部を少し削り落として、MDCパーツを接着しておいた。
その他、使用予定の別売りパーツは、Eagle Partsの修正パーツ、Ultracastの座席、排気管など。とはいえ、今回着手にいたった最大のきっかけは、Eagle Calのデカールが手に入ったからなのだが。
フォッケは空冷型はともかく、液冷型は思い切りよくプラグをかませて延長した胴体なんかが無神経に思えて好きではなかったのだが、今や3本の指にはいるくらい好きな機体になってしまった。