やっとB-26が完成。組むだけで精一杯であった。
背中の3色ライトのモールドは、整形の邪魔になるのでいったん削り落としてしまい、ライトの位置にドリルで窪みをつけておく。塗装後に窪みの位置に、UV硬化瞬着を少し盛ってはライトを当てて固め、を数回繰り返してライトを盛り上げて再現した。
こちらはHannant'sからの届き物デカール。今後、ルフトバッフェを集中的に量産したいので。Eduardのドーラ、欧米ではリリースされているようなのだが、未だ届かず。
中古キットを取り扱っている店で、トライマスターの絶版Ta-152Cが5000円で売られていたので、さんざん迷った挙句、中身見たさに買ってしまった。他にも特価キットがいろいろあったので買いあさりたかったのだが、もう金がない。
今後、エアブラシ用のシンナーボトルはこれになった。今までは、画材店で買ったペーパーセメントディスペンサーを使っていて、場所をとらないのはいいのだが、シンナーを継ぎ足すときに金属製容器のため中身が見えないので、ついついあふれ出してしまうという問題があった。今回買ったボトル本体は、近所のホームセンターに売られているのを前から目をつけていたもの。本日、こっそりクレオスのボトルキャップを持ち込み、仮装着してみたところ、口のねじが合ったので購入した次第。ボトルキャップには、ヒートストレッチしたビニールパイプを差し込んで、適量が出るようにしてある。これは、模型誌で紹介されていたアイデア。