God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

Great, Lucky, Victory!

2010-04-24 21:09:57 | Weblog
カードの引き落とし先が縁起のいい?名前だねと言われたので、ここ数ヶ月の間に通販したものを。



Victory Modelsから取り寄せたMaster Detailsの1/32 Bf-109G用コックピットパーツと、DMoldの1/48 F6Fヘルキャット用修正カウリング。DMold製品は他にもファントム用レジンインテークも入手済み。生産中止のCutting Edge製インテークも2機分ストックしてあるので、これでだいぶ安心。




HLJのセール品の田宮ルフトヴァッフェセット。Fw190D-9以外はすでに持っているキット。半額ぐらいだったのに、それほどお得に感じないのは元値が上がっているからかな。シトロエンの車はいらないので処分してしまった。



こちらもHLJのセール品。気づいたときは「セール終了」でいったんあきらめたのだが、試しに無理やり注文を入れたら届いてしまった



ハセガワの通販限定商品の零戦21型坂井三郎機・CGポスター付き。坂井三郎やハルトマンに関連したアイテムは家計から補助が出る仕組みとなっている。T氏による3DCG動画は素晴らしいもので、双葉社スーパームックの零戦と日米空母決戦の2冊も所有しているが、静止画でA3サイズに引き伸ばされるとちょっと苦しいかな。



Luckyから取り寄せたF-111。送料を別にすれば$40を切る値段のキットが輸入されると1万円を超えるのはナゼ?パーツはみっしり、作るのはかなり時間がかかりそう・・・



コルセアも完成。以前作ったF-8と並べると、インテークやコックピットはコルセアの方がだいぶ大きいことが見て取れる。精悍さはF-8の方があるのかもしれないが、コロっとしているA-7の方が個人的には好きかも。

歓談

2010-04-03 09:28:52 | Weblog
昨夕、社内の新歓立食パーティーで同じ部署の若手と話していたら、彼も飛行機好きであることが判明。模型を作ったりはしないものの、先日アメリカ西海岸に出張した折に、サンディエゴの空母ミッドウェイ航空博物館で多数の実機を見てきたらしい。うらやましすぎ!ファントムは空軍型と海軍型どちらが好きかなど、おおいに盛り上がった。旧陸軍244戦隊の小林隊長が戦後T-33の事故で亡くなった話から、ディスカバリーチャンネルでやっていた航空機ライバル対決番組のP-38の回に出ていた、やはりP-80の事故で亡くなった撃墜王リチャート・ボングの話に。私はあの番組を見て、フィアンセの写真を貼った彼の乗機を作りたくなり、ネットで検索して別売りデカールを買ったのだった。



元値の$20もなかなかだが、国内価格3400円は高すぎたー

パーティーでは、大学での指導教官と瓜二つの新入社員がいたり(実の息子よりも似ているらしい)、他部署で自分と同じ職務についている人から裏情報を聞いたりと、話してばかりでほとんど食べられなかったが、楽しかったのでまいっか