尾翼のカラフルなCAGマーキングは、バイセン塗装を凌ぐ派手さ。その一方、機体全体のライトグレー一色が味気なくて、力を入れて作った割には見栄えがしなくてちょっとがっかり。
タイヤはTwo Mikesのレジンパーツ。キットパーツに比べ、トレッドがごつくてタイヤの厚みも大きい。軽く自重変形。コックピットはAiresだが、射出座席だけはエッチングのシートベルトを取り回すのが面倒で、Quickboostのものを使用した。
他に使用した別売りパーツを再掲しておくと、Cutting Edgeのレジンインテーク、SACの金属製脚柱、ファインモールドのピトー管・AOAプローブセット、Airesの排気管といったところ。
サッカーW杯だが、日本の対カメルーン戦勝利が金星と報道されるのにちょっと違和感。確かにランキング・実力も向こうの方が上なのかもしれないが、過去の戦績では相性のいい相手なので、あまり負ける気がしなかった。2001年だったか、国内で開催されたコンフェデ杯で鈴木が2点とって勝利した試合は、代表のベストゲームの一つとして記憶されている。