聴覚オーバーレンジ

昨晩は早めに退社して、ドラマチックな男が出演するライブ＠下北沢Gardenへ。クラシック以外のコンサートに行くのは２０年ぶりぐらいで、ライブハウスなるものは初めての体験。会場に到着したときはまだ別のバンドが演奏中だったが、覚悟はしていたものの音デカ杉。同行者とのコミュニケーションもままならない。

中断をはさんで、トリを飾るお目当てのバンドが登場。 ひょろっとして、ちょっと頼りない感じのギタリストがときおり一番前に出てきてプレイをアピールするが、バックで黙々とベースを弾いていた女の子の方が存在感があるというのがなんとも・・・兄妹ではないが、同姓コンビのリズムセクションがこのバンドの肝、と言っておこう　曲にあわせて踊っている観客の若者たちのハッピーな表情が印象的。ちなみに、我々は最年長ではなかった模様だが、椅子なしはちときつかった。演奏は６曲ぐらいであっけなく終了。会場を出てからもしばらく耳がじんじんしていた・・・次はドームツアーで会いましょう？！

たとえ忘れられても 此処に居るから

別にヴァレンタインデーじゃなくてもチョコレートは食べていますが



最近の我が家のブームは、Royce'（ロイズ）のトリュフチョコ。ここは北海道土産として有名なところで、わりとおいしいと前から思ってはいたが、このトリュフチョコのセットを食べてびっくり。ゴディバなどに比べても勝るとも劣らないおいしさなのに、20個ほど入ってたったの2000円程度というコストパフォーマンスのよさ。（いや、純粋に味を比べておいしいので、もはや「コスト」は削るべきか。）難点はこのトリュフチョコセットは通販での入手が不可能らしいこと。ご親切にも現地から送ってくださる方がいらっしゃるので、ありつけている。例年この時期に買ってもらっているトイスチャーも霞んでしまったが、これはこれで（シャンパントリュフ＋エアプレーン）しっかり買ってもらいました。



スジボリ堂からサンディンググッズを取り寄せ。マジックテープ式で貼り換えができるマジックヤスリ（６００番）とハンディ鉄ヤスリの鬼斬（おにぎり）。硬質ブラシのような自在ヤスリはホルダーのセットが品切れだったので芯だけ買ったが、手持ちのステッドラーに問題なくセットできた（右写真）。特に、マジックヤスリの表面をさほど荒らさず効率よく削る能力には驚嘆した。



ライトパーツのMVレンズをまとめ買い。１個ずつ個別包装されているので、５個を１袋にまとめ直した。町田のヴォークスでファレホデビュー。まずはクリアカラーからお試し。翼端灯などを水性カラーで塗るときに、乾燥が遅くてうっかり触ってだめにしてしまうことがよくあるので、乾燥の速い水性カラーを探していたのだ。



Micro-Markで買ってあった、円形材料用中心だし治具の出番がやっときた。対象物はBf-109G用のレジンスピナー。

チョコを除く上記お取り寄せ商品の購入先は本妻のリンクをご覧ください。