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ハセガワのF6F-5が士の字まで。上下面が違う色の場合は水平尾翼は後付けにするが、今回はシーブルー一色なので先付け。カウリングに問題がある本キットだが、今回はQuickboostの修正パーツを使用。胴体とのフィッティングがややゆるめ。薄めの主車輪も別売りパーツに交換予定。
主翼の細かい工作にかなり時間をとられた。インストの指示に従い、-3用の主翼下面方形パネルを埋めた後、松川清純さんの図面(SA付録)を参考に小判型ハッチを追加。下面のランディングライトは極初期型用なので、クリアパーツを接着した後完全に埋める。ガンカメラ穴とそのアクセスハッチが、間違って両方の主翼付け根にあるので、不要な方を消去。このあたりはDetail & Scaleの記述を参考にした。さらに、翼端灯、主翼前縁のライト、上面エルロン直前の編隊灯も透明化工作。
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猫関係のニューキットもいろいろ買い込んでしまった。Eduardのヘルキャットはパーツが多い分値段も張る。Hobby Bossのワイルドキャットシリーズの中で一番期待していたFM-2は、カウリングが前期型と同じ長さのものが入っていてがっかり。修正パーツの発売を待たねばなるまい。あと、床も切り欠きがないタイプだと思ったが、これは田宮の-4のものとトレードすればお互いに都合がよいか?
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最後になったが、ハセガワの1/32 Bf-109Gもちゃちゃっと完成。超有名なハルトマン機だが、最初に出たG-6キットから作ったので、エルラハウベキャノピーとコックピット後部のバッテリーボックスは別売りパーツで調達した。ただし、安いからと買った別売りのヴァキュームキャノピーは、フィッティングが悪いうえに、切り出し・整形に手間取り、ハセガワのパーツを請求したほうがましだった。デカールは昔ふくぎやさんからいただいたEagleCalのもの。改めて御礼を申し上げます。モデラーズアイに書かれていた、「この機体の車輪ハブが赤色に塗られていた可能性がある」との記述に飛びついてしまった。
1/32は大きい分細かいパーツの取り扱いは楽なのだが、間延びして精密感が損なわれている感もあり(って、自分が手抜き工事をしているせいもあろうが
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