しばらく前に完成させていたハセガワ72キット。ジョリーロジャースはあまり好きではないのだが、各所にアンテナ類がつく前のすっきりしたタイプをまだ作ってなかったからということで。
コックピットはEduardの塗装済みエッチングパーツを使用。本来なら凹凸の深いレジンパーツの方がディテールアップには望ましいが、72クラスならエッチングパーツで十分かも。
タイヤのホイールの塗装指定は白だが、気分を変えてダークメタルに(実機でもそういう例があるようなので)。内側パイロンだが、ランチャーレールがパイロンに対して下(写真では上下逆だが)に来すぎるようなので、接着部を0.5mm削り、インストで削る指示のある振れ止めの方はそのまま接着。が、さほど変わり映えしなかったので、もうちょっと削ってもよかった。レールにはエッチングパーツを貼ってみた。キットの外側パイロンは落下タンクと一体になってしまっているので、フジミキットから単体のパイロンのパーツを持ってきた。確かこれはだいぶ前にAggressorさんから提供していただいたもの。ネイビーファントムでは外側パイロンはクリーンなケースが多いので、このパーツは貴重である。
背中にライトのモールドをエッチングパーツで追加。空軍型ファントムでは、このライトの位置に給油プローブ受けがあるので、ライトがコックピット直後に移動したのかと思うのだが、そうだとすると田宮の32のF-4Jとかはミスということになる。
コックピットはEduardの塗装済みエッチングパーツを使用。本来なら凹凸の深いレジンパーツの方がディテールアップには望ましいが、72クラスならエッチングパーツで十分かも。
タイヤのホイールの塗装指定は白だが、気分を変えてダークメタルに(実機でもそういう例があるようなので)。内側パイロンだが、ランチャーレールがパイロンに対して下(写真では上下逆だが)に来すぎるようなので、接着部を0.5mm削り、インストで削る指示のある振れ止めの方はそのまま接着。が、さほど変わり映えしなかったので、もうちょっと削ってもよかった。レールにはエッチングパーツを貼ってみた。キットの外側パイロンは落下タンクと一体になってしまっているので、フジミキットから単体のパイロンのパーツを持ってきた。確かこれはだいぶ前にAggressorさんから提供していただいたもの。ネイビーファントムでは外側パイロンはクリーンなケースが多いので、このパーツは貴重である。
背中にライトのモールドをエッチングパーツで追加。空軍型ファントムでは、このライトの位置に給油プローブ受けがあるので、ライトがコックピット直後に移動したのかと思うのだが、そうだとすると田宮の32のF-4Jとかはミスということになる。