10年以上前？の発売当初に買ったF4U-1がやっと完成。Airesのレジンコックピットの出来が素晴らしいので使ってみた。ただし、座席背面の防弾板・バルクヘッドは繊細すぎる支柱が折れていたのでキットパーツを使用。座席もAires通例でシートベルトはエッチングパーツだし、座席自体の形状も若干違う（上端が角ばりすぎ）とModeling Corsairの本に書いてあったので、Ultracastのものを使用した。
Ultracastの新製品、閉状態のフラップと排気管を使いたいというのもあり。前者は、右付け根フラップの足掛け穴がふさいであるので、-1A以前の型を作る場合は手間も省ける。後者も、キットの排気管が小さめで穴も浅く実感を損ねていたので、かなりイメージが改善される。
もう一つ試したかったのが、ガイアノーツのブルーグレー。今までSDEやクレオスなどのブルーグレーを使ったことがあったが、どれも色調はいまひとつだった。しかし、ガイアのはイメージ通りの決定版。これで、今後はクレオスの3本抱き合わせ特色セットを買わなくてすむ。ガイアカラーは隠ぺい力や塗膜の平滑度もいいので、基本色を手始めに順次乗り換え中。
ハセガワのTA-4Jも購入。ヨドバシドットコムで在庫状況を調べたら、町田店の在庫が僅少と出ていたので、会社の帰りにかけつけたら最後の１個だった。２割引に加えてポイントも数百円使ったのに２千円以上したのでちょっと意外に思ったら、A-4シリーズの2400円よりだいぶ定価もアップしていたようだ。クラシックエアフレームのTA-4Jを買ったときに、なぜか射出座席がワンセット余分についていたので流用してしまおう。
Ultracastの新製品、閉状態のフラップと排気管を使いたいというのもあり。前者は、右付け根フラップの足掛け穴がふさいであるので、-1A以前の型を作る場合は手間も省ける。後者も、キットの排気管が小さめで穴も浅く実感を損ねていたので、かなりイメージが改善される。
もう一つ試したかったのが、ガイアノーツのブルーグレー。今までSDEやクレオスなどのブルーグレーを使ったことがあったが、どれも色調はいまひとつだった。しかし、ガイアのはイメージ通りの決定版。これで、今後はクレオスの3本抱き合わせ特色セットを買わなくてすむ。ガイアカラーは隠ぺい力や塗膜の平滑度もいいので、基本色を手始めに順次乗り換え中。
ハセガワのTA-4Jも購入。ヨドバシドットコムで在庫状況を調べたら、町田店の在庫が僅少と出ていたので、会社の帰りにかけつけたら最後の１個だった。２割引に加えてポイントも数百円使ったのに２千円以上したのでちょっと意外に思ったら、A-4シリーズの2400円よりだいぶ定価もアップしていたようだ。クラシックエアフレームのTA-4Jを買ったときに、なぜか射出座席がワンセット余分についていたので流用してしまおう。
）。エンジンが千馬力クラスから最終的に二千馬力クラスまでグレードアップしていくのに伴って、プロペラの枚数が増加し垂直尾翼も大面積化していっているのが一望の下にできる。まさに模型の醍醐味かと。ライバルのメッサー109シリーズ同様、第2次大戦前から終戦後という航空テクノロジーの進化が著しい時代に、基本的には同一のエアフレームをアップデートしつつ、常に時代の最先端の性能を維持し続けたことは零戦などと大きく違うところだ。
