オリンピックが終わって・・・

なぜTEARS FOR FEARS（ティアーズ・フォー・フィアーズ）が夢に出てきたか、なんとなくわかりました。


たぶん、オリンピックの閉会式をちょっと見たからです。
閉会式にPETSHOP BOYS（ペットショップ・ボーイズ）が出てましたよね。
僕の中でPETSHOP BOYSとTEARS FOR FEARSは同じカテゴリーなんだと思います。PETSHOP BOYSが出るならTEARS FOR FEARSも、みたない。

で、SPICE GIRLS（スパイス・ガールズ）が再結成でステージに立つなら、GEORGE MICHAEL（ジョージ・マイケル）もWHAM!（ワム）で出て欲しかった。（笑）

そしたら、DURAN DURAN（デュラン・デュラン）とか、CULTURE CLUB（カルチャー・クラブ）とか、SIMPLY RED（シンプリー・レッド）とか、KAJAGOOGOO（カジャ・グーグ）とか、NEW ORDER（ニュー・オーダー）とか、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD（フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド）とか、JAMIROQUAI（ジャミロクワイ）とか、SADE（シャデー）とか・・・


あ～、イギリスには素敵なアーティストがいっぱいですね～。


TEARS FOR FEARSが好きならば、SIMPLY REDとかお薦めです！




Simply Red/♪Holding Back The Years


この他にも名曲がいっぱいあります！






ところで、オリンピックが終わって、メダリストが頻繁にメディアに出ていますが、みんな「応援してくれた皆さんのおかげでメダルが取れました」っていう優等生なコメントしか出てこないのは、正直つまらないです。（笑）

応援したって、本人が頑張らなければ、メダルなんて取れるわけないし、応援していたほとんどの人がオリンピックの時だけ応援していたんでしょう。で、しばらくすれば、忘れちゃうんだから。本当に支えになっていた人だけに感謝すればいいんじゃないかな～。

あとパブリックビューイングなんかでの、にわかファンの様子はいらないから、少しの時間でも選手のバッググランドみたいなのをメディアは伝えた方がいいんじゃないかな？　
だって、メダル取ったことに感動するんじゃなくて、その選手がどんな人生を送ってきて、その結果に感動するわけだから。金とか、銀とか、入賞とか、そういうのが大事じゃなくて、どんだけ頑張ったかが人に感動を与えるんだもんね。

っていうか、選手は人に感動を与えるためにやってないのかな？やっぱり自分のため？
でも、見ている方としては刺激を受けるよね！

スポーツでも、仕事でも、誰かに感動してもらいたいっていうのは一緒かもね。






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