昨夜、ピアノベンチをぜひ見たいという、ご連絡をいただいた。
そして、今日の10時には、そのお客様が工房にお見えになった。
平塚からいらっしゃったお客様とは、去年の八ヶ岳クラフトフェアで知り合い、その後もjuconの参加するクラフトフェアには、けっこう足を運んでいただいて、そのたびに作品をお買い上げいただいている。
工房に来ていただくのも、今回で2回目となる。
かなり親しくおつき合いさせていただいていて、同年代ということもあり、お客様というよりは友人という感じ。
どうしても、ピアノベンチが見てみたい、実際にご覧になって、欲しいと言われたのだが、他にも問合せをいただいているお客様がいるので、しばらくお待ちしていただくことにした。
どうやら、今回のピアノベンチは、シャビー仕上げよりも、ウォールナットの方が人気があるようだ。
ということで、今日はお客様がいらっしゃることになったので、ダイニングテーブルの最後の加工は明日に・・・。
しないで、ちょっと早起きをして仕上げた。(笑)
最後に脚にもオイルを塗って、天板、脚、共に耐水ペパーで最後の研磨。
見た目はラフ仕上げだが、触ると意外とツルツルしているのは、けっこう研磨しているから。
実際にjuconのテーブルを見た方は、その辺のギャップに、ビックリするようだ。(笑)
今回は、お客様のご要望で、脚もナチュラル仕上げ。
で、完成品はこちら!
味わいのある良いテーブルが出来たと思う。
完成直後に、平塚からお客様がいらっしゃいました。(笑)
そして、今日の10時には、そのお客様が工房にお見えになった。
平塚からいらっしゃったお客様とは、去年の八ヶ岳クラフトフェアで知り合い、その後もjuconの参加するクラフトフェアには、けっこう足を運んでいただいて、そのたびに作品をお買い上げいただいている。
工房に来ていただくのも、今回で2回目となる。
かなり親しくおつき合いさせていただいていて、同年代ということもあり、お客様というよりは友人という感じ。
どうしても、ピアノベンチが見てみたい、実際にご覧になって、欲しいと言われたのだが、他にも問合せをいただいているお客様がいるので、しばらくお待ちしていただくことにした。
どうやら、今回のピアノベンチは、シャビー仕上げよりも、ウォールナットの方が人気があるようだ。
ということで、今日はお客様がいらっしゃることになったので、ダイニングテーブルの最後の加工は明日に・・・。
しないで、ちょっと早起きをして仕上げた。(笑)
まずは、幕板の長手と妻手に隅木をつける。 これをつけることで、さらに強度が増す。 | |
次に天板と脚を接合する金具、コマの取りつけ。 穴が長穴になっているため、木の伸縮に対応出来るようになっている。 長穴のところが、横長と縦長の2種類があり、伸縮方向を考慮して使い分ける。 |
最後に脚にもオイルを塗って、天板、脚、共に耐水ペパーで最後の研磨。
見た目はラフ仕上げだが、触ると意外とツルツルしているのは、けっこう研磨しているから。
実際にjuconのテーブルを見た方は、その辺のギャップに、ビックリするようだ。(笑)
今回は、お客様のご要望で、脚もナチュラル仕上げ。
で、完成品はこちら!
味わいのある良いテーブルが出来たと思う。
完成直後に、平塚からお客様がいらっしゃいました。(笑)
しかも、見た目だけでなく強度も色々考えられている所がスゴイ!
ピアノベンチ、私もウォールナットの方に惹かれます。
ピアノって、ピカピカってイメージが強いから、シャビーだとイメージが変わっちゃうのかな??
見えないところにしっかりとした補強。juconさんの職人としての心が伝わります。
うちは、大家族なので、ダイニングテーブルは90×150の特大サイズ、カリモク製品です(スミマセン)。頑丈で使うほど味わいがありますね。もう18年使ってますが、息子のつけた傷ひとつにも愛着を感じます。このテーブルをお使いの方も長く長く家族の中心として愛用されるかと思います。
ダイニングテーブルって、家具の中でも特別な存在ですね。
しかし、アンさんもウォールナットですか。
シャビー仕上げ、もうちょっと腕を磨かないとダメですね。(笑)
今回作ったテーブルは、1500×800ですので、すみれさんのものよりは、ちょっと小さいです。(笑)
18年も使っていれば、とても良い風合いがあるのでしょうね。
これからも大事に使ってください。
では、まだまだ使えそうですね。
地震は来ない方がいいですが、来たらテーブルの下に避難してください。(笑)