このブログを書こうとした瞬間、マウスの左クリックが使えなくなりました。
マウスの左クリックが使えないと、パソコン操作は非常にやりにくいです。
しかし、僕はこのことを伝えなくてはいけない。
そう!浜名湖クラフトフェアに行った時の、あの真実を・・・。
ぬくもりの森で写真を撮り終え、その日のイベントは全て終了。時刻はすでに16時を回っていました。
あとは、無事家に帰るだけだが、この時間はどこも渋滞。帰宅出来るのはいったい何時になるだろう?
どうせ、渋滞に巻き込まれるなら、温泉にでも寄っていこう。そこで食事をして、仮眠でもすれば、もう渋滞は解消しているはず。
バイパスを走っていては、温泉は見つかりません。
一般道に下り、ひたすら温泉の看板を探します。しかし、こういう時に限って、なかなか温泉が見つからない。
確か、行きに温泉の看板を見たはず。あれはどこだったかな?と思っていると、なんと行きに見た温泉の看板を発見!!
ちょっと行きすぎた。IKEちゃん、車をドリフトさせUターン。なんとIKEちゃん、その昔ラリーをやっていた走り屋さん。
目的地を見つけた走り屋さん、ギアはすでにトップ。温泉に向かって一気に車を走らせます。
しかしラリーをやっていても、ナビがいないと、ただの方向音痴。(笑)
温泉に向かって一気に車を走らせたものも、なかなか温泉には着かない。目の前に温泉の明かりが見えているのに、そこに辿りつかない。
かなり迷いながら、温泉に無事到着した時はカムポエさん、感動のあまり「記念写真を撮りたいくらい」と感動していました。(笑)
しかし、そんな感動もこのあとの事件で吹っ飛んでしまうことを、まだ彼女は知るよしもありませんでした・・・
辿りついた温泉、けっこう立派な温泉で、お値段もちょっと高めの1000円。
それでも、疲れた身体を休めたい。
時刻はすでに20時を過ぎていました。3人とも空腹感を覚えていましたが、温泉に先に入り、その後食事をすることに。
この温泉のシステムは下駄箱のキーをフロントに預け、ロッカーのキーをもらう。
このロッカーのキーを見せれば、館内で現金のやり取りをせず、最後に清算するというもの。
僕とIKEちゃんは男風呂。カムポエさんは女風呂へ。当たり前です。(笑)
しかし、カムポエさんを女風呂に一人で行かせたのがいけませんでした。
彼女、ロッカーのキーをなくしてしまったのです。
なくしたキーを悪用されてしまえば、そのお金はカムポエさんが払うことに。
すぐにフロントになくしたことを言いに行きます。
温泉の人にカギを探してもらっている間に、とりあえず晩御飯を食べることにしました。この時は、まだすぐにキーは見つかるのではと思っていたんです。
お風呂に入って、空腹感もピーク達していました。
メニューを何にするか、散々迷ってようやく決定。オーダーします。
食事が出てくるのを待っている間に、フロントの方がカムポエさんに何か言いに来ました。
どうやら、カギが見つからないようです。見つからない場合は2000円支払わなくてはいけないらしいです。
ここでカムポエさん、これからみんなで楽しく食事だというのに、露骨にテンションが下がります。
入浴料が1000円、食事も約1000円、その上2000円支払うと、温泉に4000円も使っちゃうことになります。
と、ここでさらに間の悪いことに、レストランのウエイトレスさんが来て、「ただいま、ご飯が切れてしまって、オーダーいただいたものが出来ません」と来た。
おい、おい、いったい何分待たせて、そんなこと言っとんじゃ!!
「もう面倒くさい、じゃあ天ざる3つにしてくれ!」って言ったら、カムポエさん、「私は、ざるそばだけでいいです。」だって。あ~2000円払うの覚悟してんじゃん。
そんなテンション思いっきり下がっているカムポエさんに、IKEちゃん「カギ代、僕とイトーさんで、500円ずつ出しますよ。」って。
おい、おい、IKEちゃん勝手にそんなこと言うなよ。なんで僕がカムポエさんがなくしたキーのお金の負担するんだ!?
どんどんその場の雰囲気が悪くなる中、オーダーした天ざるがひとつだけ届いた。
そして、次ぎに出てきたのがざるそば。最後にまた天ざる。
食事っていうのは、みんな一緒に食べるから楽しいんじゃ~!!
なんで、バラバラに出てくる?しかも、同じものが時間差って・・・。
そんなこんなで、カムポエさん、どんどんテンション下がります。
隙を見て、僕のキーを盗もうとしたほど。
カムポエさん、温泉に着いた時の感動はどこにいったの?
と、その時、カムポエさん、フロントを強行突破して、温泉の外に走り出しました。
ま、まさか2000円払いたくないばかりに逃亡!?
すぐにIKEちゃんと僕が後を追います。温泉の人もビックリして、「その人捕まえて!!」って追っかけてきます。
なんて、運の悪いことでしょう。
たまたまそこにお巡りさんが通りかかったのです。
お巡りさん、すかさずIKEちゃんを確保。職務質問です。
お巡りさんに捕まってしまったIKEちゃん、ひたすら謝ります。
でも、悪いのはIKEちゃんじゃないんです。カムポエさんなんです。
しかし、そのカムポエさんはどこかに雲隠れ。
そう言えば・・・
彼女、行きの車の中で言ってました。「私の先祖は忍者なの」って。
このブログを書こうと思ったときに、マウスの調子が悪くなったのも、もしかしたら忍法だったのでしょうか?
このブログ書いちゃったら、変な忍法かけられちゃうでしょうか?
もし、忍術が使えるなら、それでロッカーのキーを見つければいいのに。(笑)
九ノ一カムポエさんは、今どこに行ってしまったのでしょう?
最近、ブログを書いているのはどうやらカミポエさんらしいです。(笑)
このブログは、真実をもとにしたフィクションです。
真相はカムポエさんのブログでご覧下さい。
マウスの左クリックが使えないと、パソコン操作は非常にやりにくいです。
しかし、僕はこのことを伝えなくてはいけない。
そう!浜名湖クラフトフェアに行った時の、あの真実を・・・。
ぬくもりの森で写真を撮り終え、その日のイベントは全て終了。時刻はすでに16時を回っていました。
あとは、無事家に帰るだけだが、この時間はどこも渋滞。帰宅出来るのはいったい何時になるだろう?
どうせ、渋滞に巻き込まれるなら、温泉にでも寄っていこう。そこで食事をして、仮眠でもすれば、もう渋滞は解消しているはず。
バイパスを走っていては、温泉は見つかりません。
一般道に下り、ひたすら温泉の看板を探します。しかし、こういう時に限って、なかなか温泉が見つからない。
確か、行きに温泉の看板を見たはず。あれはどこだったかな?と思っていると、なんと行きに見た温泉の看板を発見!!
ちょっと行きすぎた。IKEちゃん、車をドリフトさせUターン。なんとIKEちゃん、その昔ラリーをやっていた走り屋さん。
目的地を見つけた走り屋さん、ギアはすでにトップ。温泉に向かって一気に車を走らせます。
しかしラリーをやっていても、ナビがいないと、ただの方向音痴。(笑)
温泉に向かって一気に車を走らせたものも、なかなか温泉には着かない。目の前に温泉の明かりが見えているのに、そこに辿りつかない。
かなり迷いながら、温泉に無事到着した時はカムポエさん、感動のあまり「記念写真を撮りたいくらい」と感動していました。(笑)
しかし、そんな感動もこのあとの事件で吹っ飛んでしまうことを、まだ彼女は知るよしもありませんでした・・・
辿りついた温泉、けっこう立派な温泉で、お値段もちょっと高めの1000円。
それでも、疲れた身体を休めたい。
時刻はすでに20時を過ぎていました。3人とも空腹感を覚えていましたが、温泉に先に入り、その後食事をすることに。
この温泉のシステムは下駄箱のキーをフロントに預け、ロッカーのキーをもらう。
このロッカーのキーを見せれば、館内で現金のやり取りをせず、最後に清算するというもの。
僕とIKEちゃんは男風呂。カムポエさんは女風呂へ。当たり前です。(笑)
しかし、カムポエさんを女風呂に一人で行かせたのがいけませんでした。
彼女、ロッカーのキーをなくしてしまったのです。
なくしたキーを悪用されてしまえば、そのお金はカムポエさんが払うことに。
すぐにフロントになくしたことを言いに行きます。
温泉の人にカギを探してもらっている間に、とりあえず晩御飯を食べることにしました。この時は、まだすぐにキーは見つかるのではと思っていたんです。
お風呂に入って、空腹感もピーク達していました。
メニューを何にするか、散々迷ってようやく決定。オーダーします。
食事が出てくるのを待っている間に、フロントの方がカムポエさんに何か言いに来ました。
どうやら、カギが見つからないようです。見つからない場合は2000円支払わなくてはいけないらしいです。
ここでカムポエさん、これからみんなで楽しく食事だというのに、露骨にテンションが下がります。
入浴料が1000円、食事も約1000円、その上2000円支払うと、温泉に4000円も使っちゃうことになります。
と、ここでさらに間の悪いことに、レストランのウエイトレスさんが来て、「ただいま、ご飯が切れてしまって、オーダーいただいたものが出来ません」と来た。
おい、おい、いったい何分待たせて、そんなこと言っとんじゃ!!
「もう面倒くさい、じゃあ天ざる3つにしてくれ!」って言ったら、カムポエさん、「私は、ざるそばだけでいいです。」だって。あ~2000円払うの覚悟してんじゃん。
そんなテンション思いっきり下がっているカムポエさんに、IKEちゃん「カギ代、僕とイトーさんで、500円ずつ出しますよ。」って。
おい、おい、IKEちゃん勝手にそんなこと言うなよ。なんで僕がカムポエさんがなくしたキーのお金の負担するんだ!?
どんどんその場の雰囲気が悪くなる中、オーダーした天ざるがひとつだけ届いた。
そして、次ぎに出てきたのがざるそば。最後にまた天ざる。
食事っていうのは、みんな一緒に食べるから楽しいんじゃ~!!
なんで、バラバラに出てくる?しかも、同じものが時間差って・・・。
そんなこんなで、カムポエさん、どんどんテンション下がります。
隙を見て、僕のキーを盗もうとしたほど。
カムポエさん、温泉に着いた時の感動はどこにいったの?
と、その時、カムポエさん、フロントを強行突破して、温泉の外に走り出しました。
ま、まさか2000円払いたくないばかりに逃亡!?
すぐにIKEちゃんと僕が後を追います。温泉の人もビックリして、「その人捕まえて!!」って追っかけてきます。
なんて、運の悪いことでしょう。
たまたまそこにお巡りさんが通りかかったのです。
お巡りさん、すかさずIKEちゃんを確保。職務質問です。
お巡りさんに捕まってしまったIKEちゃん、ひたすら謝ります。
でも、悪いのはIKEちゃんじゃないんです。カムポエさんなんです。
しかし、そのカムポエさんはどこかに雲隠れ。
そう言えば・・・
彼女、行きの車の中で言ってました。「私の先祖は忍者なの」って。
このブログを書こうと思ったときに、マウスの調子が悪くなったのも、もしかしたら忍法だったのでしょうか?
このブログ書いちゃったら、変な忍法かけられちゃうでしょうか?
もし、忍術が使えるなら、それでロッカーのキーを見つければいいのに。(笑)
九ノ一カムポエさんは、今どこに行ってしまったのでしょう?
最近、ブログを書いているのはどうやらカミポエさんらしいです。(笑)
このブログは、真実をもとにしたフィクションです。
真相はカムポエさんのブログでご覧下さい。