体が目覚めるって、こんな感じか。

昨日も暑かったですね。

我が家でもクーラに扇風機を回しながら眠りました。クーラを弱めにして、扇風機で冷気を回すのがかみさん流なので・・・。まあ、安いクーラなので局所集中になってしまうので、苦肉の策なんですけどね。洗濯機よりも次はクーラかな・・・？

そんなわけで今朝のお目覚めは非常にだるい、だるだるでした。

冷蔵庫が新しくなってかみさんもやる気が出たのか、昨日はカレーを作っておいたそうです。だから、今朝は暖めるだけなので、少し遅くまでうだうだしてカレーを温めました。

うちのカレーはかみさんがつくると少々一般的なものとは異なります。材料やカレールーは普通のものですけどね。ハウスバーモントカレーの甘口。何が違うかというと、水が多いんです。つまり出来上がりはドロッとしていなくて、さらっとしたものなんです。今風に言えばスープカレーですかね。(^_^;)

最初はこれは薄くていかんと思っていたんですが、皿に盛るのではなく、そこの深い器にご飯を入れて、ご飯が見えなくなるまでカレーをかけるのです。そうすると薄いスープ状のカレーでもしっかりとした味を味わえておいしくなるんですね。これはフィリピン流が混じっているのかもしれません。

そんなわけで、今朝は炊き立てのご飯にこのカレーをたっぷりかけて食べてきました。食べているうちにクーラで冷えてだるだるの体に力がみなぎり、頭もさえてきて起きたという感じを味わいました。前にも感じたことがあるのかもしれませんが、今日ははっきり感じられました。

ああっ、これが体が目覚めるということなのか！

なんて、朝から感じました。さて、今日はいつまでこれがもつのかな。(^^)