どうもです。
前回は時間がなくて変なところで、終わってしまいました。エッとそうそう、土曜日に旅行に行ったんですよね。ところが日曜日の朝は自宅で目覚めたんでした。
それで記憶をたどり始めたのでしたね。前回はシャチ(オルカ)のショーに夢中の息子を引き剥がして野外の丸テーブルに着いて昼飯を食べようとしたところでした。
さて、それでは続きと行きましょうか。
丸テーブルに付くと風がますます強くなり、雨も降ってきました。暴風の中でマクドナルドのハンバーガーやポテトを平らげました。ジュースやポテトは吹き飛ばされそうです。現に後ろのテーブルではシーワールドの屋台で売っていたポテトを吹き飛ばされてましたから。食事はもの足りませんでしたが、夜のごちそうを心に描いて我慢我慢です。食べ終わると雨はやみましたが、相変わらず風は強く、それだけでだいぶ疲れて来ました。
この後はイルカショーですがまだ時間があるので、ゴマふあざらしやセイウチやペンギンなどを見て歩きました。ここでも息子は大喜びです。
娘の反応はいまいちだったのですが、水槽を下から見ることができるので、そちらへ行ってみると娘も目の前で見えるため食い入るように見つめていました。そばにくるとビクッと反応してました。テレビ画面のようだったので、それがよかったのかもしれません。
イルカショーは会場に入るのが少し遅れてしまったため、すでに客席はいっぱいで座ってみる場所がないため、小さくしか見えないので、早々に引き上げました。そして引き上げたいせいになりましたが、途中にこんな動物の更新にあいました。娘がついばまれそうでしたよ。
さて、風にあおられてへとへとになりましたが、これから宿に行って。子供たちをプール遊びさせなければなりません。すでに15時近く、宿までの距離は50kmぐらいなので、ナビをセットすると5時ぐらいの到着です。あまり遅くなると遊ぶ時間がなくなるので、結構とばしました。結局4時にはつきましたよ。とばしすぎたかな。
宿は海岸沿いにぽつんとあるので、なんか突然あらわれたオアシスのようです。車の運転で結構疲れていたので、風呂にはいるのが楽しみです。大きな駐車場に車を止めて、荷物を下ろして、フロントに向かいました。
フロントで旅行券をだすと、女性の従業員がパソコンの画面で僕の名前を探します。何度も繰り返して探しています。
「お客様の名前で予約していますか」
「ええ、そのはずですよ」
しばし探していますが、見つからないようです。中に引っ込んでしまいました。しばらくまって出てきました。そして、信じられないことを言い出したのです。
「お客様この旅行券は・・・・・」
この旅行券は? この旅行券は何だって言うんだ。まさか手違いで予約されていないって言うんじゃないだろうな。いまさら、いまさらだぜ。と思いながら、次の言葉を待っていると。
「この旅行券は日帰りで昼食を食べて施設を利用できる券で、宿泊はできないのですが・・・」
「えっ・・・、ひ・が・え・り?」
「そそそんな。えーっ、宿泊だと・・・」
「そそそんな。そそそれでは今日の宿はあいてませんか」
「お一人様2万5千円のお部屋しかあいてないんですが・・・」
「に、に、2万5千円?」
ここで、離れて子供といたかみさんも、異変に気づいて近づいてきました。
「どうしたの」
「いやこれ、泊まりじゃなくて、日帰りの券だって・・・」
「えっ、そんなこと言ってなかったじゃない」
結局、まだ時間があるので、帰ることにしました。アクアラインで東京まで近いことがこんなにありがたいと思ったことはありません。もし遠かったら、5万以上も払う羽目になったのですからね。ただだと思っていたのが5万になるのですから、大きな誤算ですよ。
いったいなぜ気が付かなかったのか、トヨタのおもてなしプレゼントは確かに宿泊のものが主体だったんですが、どうやらそのコースだけ日帰りだったようです。ご丁寧に宿のパンフレットも入っていたので、完全に宿泊だと思いこんでいました。予約の電話をしたときに気が付くべきでした。そのコースなら予約がなくても大丈夫ですよといっていたのを思い出しました。そのときは春休み後は空いてるんだな年か思わなかったんですよね。送られてきた旅行券にも4月8日と書いてあったので、全く疑う余地なしでした。
夢に見ていた豪華な食事、温泉、マッサージすべて幻と消えてしましました。ただの強烈なドライブ日になってしまいました。帰りに家の近くで焼き鳥を大量に買って帰り、ごちそうの代わりとしました。
そして疲れ切って泥のように眠って朝目覚めたのが自宅だったわけです。
幻の宿泊旅行・・・ああっ 悲しい。
でもね。家に帰り着いたときのうれしそうな娘と息子の顔を見て、ホッとしましたよ。彼らが楽しいのが一番ですからね。
前回は時間がなくて変なところで、終わってしまいました。エッとそうそう、土曜日に旅行に行ったんですよね。ところが日曜日の朝は自宅で目覚めたんでした。
それで記憶をたどり始めたのでしたね。前回はシャチ(オルカ)のショーに夢中の息子を引き剥がして野外の丸テーブルに着いて昼飯を食べようとしたところでした。
さて、それでは続きと行きましょうか。
丸テーブルに付くと風がますます強くなり、雨も降ってきました。暴風の中でマクドナルドのハンバーガーやポテトを平らげました。ジュースやポテトは吹き飛ばされそうです。現に後ろのテーブルではシーワールドの屋台で売っていたポテトを吹き飛ばされてましたから。食事はもの足りませんでしたが、夜のごちそうを心に描いて我慢我慢です。食べ終わると雨はやみましたが、相変わらず風は強く、それだけでだいぶ疲れて来ました。
この後はイルカショーですがまだ時間があるので、ゴマふあざらしやセイウチやペンギンなどを見て歩きました。ここでも息子は大喜びです。
娘の反応はいまいちだったのですが、水槽を下から見ることができるので、そちらへ行ってみると娘も目の前で見えるため食い入るように見つめていました。そばにくるとビクッと反応してました。テレビ画面のようだったので、それがよかったのかもしれません。
イルカショーは会場に入るのが少し遅れてしまったため、すでに客席はいっぱいで座ってみる場所がないため、小さくしか見えないので、早々に引き上げました。そして引き上げたいせいになりましたが、途中にこんな動物の更新にあいました。娘がついばまれそうでしたよ。
さて、風にあおられてへとへとになりましたが、これから宿に行って。子供たちをプール遊びさせなければなりません。すでに15時近く、宿までの距離は50kmぐらいなので、ナビをセットすると5時ぐらいの到着です。あまり遅くなると遊ぶ時間がなくなるので、結構とばしました。結局4時にはつきましたよ。とばしすぎたかな。
宿は海岸沿いにぽつんとあるので、なんか突然あらわれたオアシスのようです。車の運転で結構疲れていたので、風呂にはいるのが楽しみです。大きな駐車場に車を止めて、荷物を下ろして、フロントに向かいました。
フロントで旅行券をだすと、女性の従業員がパソコンの画面で僕の名前を探します。何度も繰り返して探しています。
「お客様の名前で予約していますか」
「ええ、そのはずですよ」
しばし探していますが、見つからないようです。中に引っ込んでしまいました。しばらくまって出てきました。そして、信じられないことを言い出したのです。
「お客様この旅行券は・・・・・」
この旅行券は? この旅行券は何だって言うんだ。まさか手違いで予約されていないって言うんじゃないだろうな。いまさら、いまさらだぜ。と思いながら、次の言葉を待っていると。
「この旅行券は日帰りで昼食を食べて施設を利用できる券で、宿泊はできないのですが・・・」
「えっ・・・、ひ・が・え・り?」
「そそそんな。えーっ、宿泊だと・・・」
「そそそんな。そそそれでは今日の宿はあいてませんか」
「お一人様2万5千円のお部屋しかあいてないんですが・・・」
「に、に、2万5千円?」
ここで、離れて子供といたかみさんも、異変に気づいて近づいてきました。
「どうしたの」
「いやこれ、泊まりじゃなくて、日帰りの券だって・・・」
「えっ、そんなこと言ってなかったじゃない」
結局、まだ時間があるので、帰ることにしました。アクアラインで東京まで近いことがこんなにありがたいと思ったことはありません。もし遠かったら、5万以上も払う羽目になったのですからね。ただだと思っていたのが5万になるのですから、大きな誤算ですよ。
いったいなぜ気が付かなかったのか、トヨタのおもてなしプレゼントは確かに宿泊のものが主体だったんですが、どうやらそのコースだけ日帰りだったようです。ご丁寧に宿のパンフレットも入っていたので、完全に宿泊だと思いこんでいました。予約の電話をしたときに気が付くべきでした。そのコースなら予約がなくても大丈夫ですよといっていたのを思い出しました。そのときは春休み後は空いてるんだな年か思わなかったんですよね。送られてきた旅行券にも4月8日と書いてあったので、全く疑う余地なしでした。
夢に見ていた豪華な食事、温泉、マッサージすべて幻と消えてしましました。ただの強烈なドライブ日になってしまいました。帰りに家の近くで焼き鳥を大量に買って帰り、ごちそうの代わりとしました。
そして疲れ切って泥のように眠って朝目覚めたのが自宅だったわけです。
幻の宿泊旅行・・・ああっ 悲しい。
でもね。家に帰り着いたときのうれしそうな娘と息子の顔を見て、ホッとしましたよ。彼らが楽しいのが一番ですからね。