僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

続:久々の宿泊旅行??

2006-04-11 23:55:14 | Weblog(まあ日記です。)
どうもです。

前回は時間がなくて変なところで、終わってしまいました。エッとそうそう、土曜日に旅行に行ったんですよね。ところが日曜日の朝は自宅で目覚めたんでした。

それで記憶をたどり始めたのでしたね。前回はシャチ(オルカ)のショーに夢中の息子を引き剥がして野外の丸テーブルに着いて昼飯を食べようとしたところでした。



さて、それでは続きと行きましょうか。


丸テーブルに付くと風がますます強くなり、雨も降ってきました。暴風の中でマクドナルドのハンバーガーやポテトを平らげました。ジュースやポテトは吹き飛ばされそうです。現に後ろのテーブルではシーワールドの屋台で売っていたポテトを吹き飛ばされてましたから。食事はもの足りませんでしたが、夜のごちそうを心に描いて我慢我慢です。食べ終わると雨はやみましたが、相変わらず風は強く、それだけでだいぶ疲れて来ました。


この後はイルカショーですがまだ時間があるので、ゴマふあざらしやセイウチやペンギンなどを見て歩きました。ここでも息子は大喜びです。



娘の反応はいまいちだったのですが、水槽を下から見ることができるので、そちらへ行ってみると娘も目の前で見えるため食い入るように見つめていました。そばにくるとビクッと反応してました。テレビ画面のようだったので、それがよかったのかもしれません。


イルカショーは会場に入るのが少し遅れてしまったため、すでに客席はいっぱいで座ってみる場所がないため、小さくしか見えないので、早々に引き上げました。そして引き上げたいせいになりましたが、途中にこんな動物の更新にあいました。娘がついばまれそうでしたよ。


さて、風にあおられてへとへとになりましたが、これから宿に行って。子供たちをプール遊びさせなければなりません。すでに15時近く、宿までの距離は50kmぐらいなので、ナビをセットすると5時ぐらいの到着です。あまり遅くなると遊ぶ時間がなくなるので、結構とばしました。結局4時にはつきましたよ。とばしすぎたかな。

宿は海岸沿いにぽつんとあるので、なんか突然あらわれたオアシスのようです。車の運転で結構疲れていたので、風呂にはいるのが楽しみです。大きな駐車場に車を止めて、荷物を下ろして、フロントに向かいました。

フロントで旅行券をだすと、女性の従業員がパソコンの画面で僕の名前を探します。何度も繰り返して探しています。

「お客様の名前で予約していますか」
「ええ、そのはずですよ」

しばし探していますが、見つからないようです。中に引っ込んでしまいました。しばらくまって出てきました。そして、信じられないことを言い出したのです。

「お客様この旅行券は・・・・・」

この旅行券は? この旅行券は何だって言うんだ。まさか手違いで予約されていないって言うんじゃないだろうな。いまさら、いまさらだぜ。と思いながら、次の言葉を待っていると。

「この旅行券は日帰りで昼食を食べて施設を利用できる券で、宿泊はできないのですが・・・」

「えっ・・・、ひ・が・え・り?」
「そそそんな。えーっ、宿泊だと・・・」

「そそそんな。そそそれでは今日の宿はあいてませんか」
「お一人様2万5千円のお部屋しかあいてないんですが・・・」
「に、に、2万5千円?」

ここで、離れて子供といたかみさんも、異変に気づいて近づいてきました。

「どうしたの」
「いやこれ、泊まりじゃなくて、日帰りの券だって・・・」
「えっ、そんなこと言ってなかったじゃない」

結局、まだ時間があるので、帰ることにしました。アクアラインで東京まで近いことがこんなにありがたいと思ったことはありません。もし遠かったら、5万以上も払う羽目になったのですからね。ただだと思っていたのが5万になるのですから、大きな誤算ですよ。

いったいなぜ気が付かなかったのか、トヨタのおもてなしプレゼントは確かに宿泊のものが主体だったんですが、どうやらそのコースだけ日帰りだったようです。ご丁寧に宿のパンフレットも入っていたので、完全に宿泊だと思いこんでいました。予約の電話をしたときに気が付くべきでした。そのコースなら予約がなくても大丈夫ですよといっていたのを思い出しました。そのときは春休み後は空いてるんだな年か思わなかったんですよね。送られてきた旅行券にも4月8日と書いてあったので、全く疑う余地なしでした。

夢に見ていた豪華な食事、温泉、マッサージすべて幻と消えてしましました。ただの強烈なドライブ日になってしまいました。帰りに家の近くで焼き鳥を大量に買って帰り、ごちそうの代わりとしました。

そして疲れ切って泥のように眠って朝目覚めたのが自宅だったわけです。

幻の宿泊旅行・・・ああっ 悲しい。


でもね。家に帰り着いたときのうれしそうな娘と息子の顔を見て、ホッとしましたよ。彼らが楽しいのが一番ですからね。

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新しい職場での初日

2006-04-11 00:03:32 | Weblog(まあ日記です。)
前の記事が中途半端なところで終わってますが、時間がかかるので先に今日の報告をしておきます。

今日から職場を三鷹から高田馬場へ移しての初出勤です。昨日は早い時間に眠りました。前回遅刻しかけたのもありますが、朝の子供たちの世話を考えて、早起きして自分はすべて済ませてから、彼らの対応をするつもりだからです。

ところが昨日は夜中の12時に強烈な腹痛で目が覚めました。急いでトイレに駆け込みましたが、一向に収まらない。救急車を呼ぶことになるのかと頭をよぎりましたが、30分ほどで何とか収まりました。かなり冷や汗がでていました。結局その後は余りよく眠れないまま朝の5時半を迎えました。なんか悪いものを食べたのか、緊張によるものなのか??

5時半には息子も目を覚ましてしまったので、そのまま起きて朝の支度を始め、結局みそ汁まで作ってしまいました。飯は6時半前に食べ終わっていました。

バス電車とも順調でかなり早くつきました。そして会社へ着くとエレベータのボタンを4階へ、あれ!? つかない。4階がつきません。2階まではつくようですが、その上はつきません。結局階段を上っていくと、どうやら僕は2番目に着いたのですが、エレベータのセキュリティキーを通さないとエレベータは使えないようになっているようです。なんか変な気がしますが、最近はそうなのでしょうか?

今日はパソコンのセットアップやらで一日終わりです。

昼休みになり、食事に出かけました。三鷹とは違って、外は駅に近いので、店には困りません。しかし、結構高い店ばかり、たまに食べるには良さそうな店はたくさんありますが、毎日となると割高です。今日はやすくあげようと某○屋という牛丼チェーン店にしました。朝早く食べたので、10時半頃から腹が減っていた僕は腹ぺこだったので、大盛りの豚丼にしたんです。ところがここから事件は起こりました。考えられないことなんですよ。

座ってから豚丼がでてくるまでの時間がずいぶんかかります。ふつう盛りを頼んだ人たちもかなり待たされているようです。どうもスタッフの様子も変です。そして僕は相当前に席に着いたのに後から入った人たちの注文が先に出てくるではないですか。そしてかなり待たされてぶち切れそうになってきた頃に、店員は僕のところ来てなんといったと思いますか。

「お客さん。申し訳ありません。ご飯の方が切れてしまって、全額払い戻しますので、それでよろしいでしょうか」

「はぁ?! なに? 冗談じゃないよ。何で早く言わないんだよ。ずいぶん前から待てるんだぞ!!」

温厚な僕も相当な空腹だったので切れてしまいました。でも怒るにも空腹でへろへろなので、それ以上は言わずさっさと店を出て、ライバル店の牛丼屋に入りました。ここでも早稲田の学生でしょうか?頭を茶金髪にした柄の悪い学生が落ちつきなく騒いでます。気分が悪い状況で飯を食い終わりました。

明日からは弁当を買って、おとなしく社内で食べようと思います。しかし、昼時に飯を切らす飯屋とはいったいどうなってるんでしょうかね。早速に二度といかない店ができてしまいました。

夕方は久しぶりの電車通勤なため定期を買うために緑の窓口へ並びましたが、カードで買えると言われて自販機の方に行かされたんですが、どうも僕のクレジットカードを認識してくれない機械のようで、再び窓口に並ぶ羽目になりました。東日本の職員お姉さんは親切で言ってくれたんでしょうけど、よけいな時間がかかってしましました。まあそれほど遅くなかったのでよかったですが。今までさけてきた初SUICAです。

まあなんだかんだと騒がしい一日でした。明日からはもう少し快適に過ごせるかな。まだまだ始まったばっかり、これから高田馬場近辺の町を探検していかなければなりませんね。しかし、会社のすぐ近くにある肉屋ではいつもうまそうな焼き鳥を焼いていて、昼間からいっぱいやりたい誘惑に駆られてます。

おお! もう翌日になってしまた。明日も5時半起床なので

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